こんにちは

明るい不登校の山本りかです、

 

発達に特性がある子どもは

「発達障害」の子ってなりますよね。

 

 

私が子どもだった頃に比べて、

発達障害の種類?項目?が

めちゃくちゃ増えたみたいです!

 

 

それまでは、

「ちょっと大変な子ども」と言われてた子が、

 

「発達障害の○○」に当てはまるってなります。

 

 

たとえば、、、

 

赤色があって、

それぞれみんなが思ってる赤色は違うけど、

それぞれに名前を付けたら、

それが明確になる。

 

 

そんな感じと似ているなと思います。

 

共通理解みたいな?

 

 

これはとても大事な事で、危険な事でもあるなと思うんです。

 

さっきの、色については、

明確にした方がめちゃくちゃ便利!

 

デジタルだと、番号で表されます。

それが、何百万通りあります。

 

そこまで細分化されたら、

誤解は少なく、伝えたい色を伝える事が出来るような気がする。

 

 

発達特性をそこまで細分化はできないよねー

きっと、ひとくくりになる。

 

こうだから→こうだよね。

これだったら→これに決まってるよね。

 

 

そうなる時もあるかもしれない?

 

 

 

不登校だってそうですよね。

 

 

よく言われるのが、、、

 

不登校は、

辛くて

苦しくて、

大変で、

 

毎日が限界ぎりぎりで、

みんな病んでる

 

 

みたいな?

テンプレ?

 

だから救いの手を差し伸べないと!!

 

→そして、的外れな正論を言う

 

 

 

ま、それが当てはまる人もいますが、

そうではない人もいます。

 

 

私なんて、

「(不登校なのに)明るいですね。」

「(不登校なのに)悩んでることはなさそうですね。」

 

よく言われます。

 

 

でもね、

 

困ってることもあるし、

悩んでる事もあります。

 

 

いろんな不登校がある。

 

 

不登校って言葉は、

食べ物とか、

乗り物とか、

 

大きな集合体で、

 

その中に、

中カテゴリーがあって、

中カテゴリーもいくつもあって、

その中にいくつも分かれた小カテゴリーがあって、

さらに細分化されていく感じです。

 

 

食べ物も、

果物、野菜、肉類、色々ありますよねー

そんな感じ

 

 

不登校の中に色んなカテゴリーを作ってるけど、

統計取って、さらに、もっと細分化すればいいのになーって思う。

 

 

で、発達障害は治らないって話があるんです。

治るか治らないかって話は、

どこで線を引くかで違うと思う。

 

不登校が解決!みたいな話も最近よく見ますが、

めちゃくちゃ沢山の不登校の話を聞いてきましたが、

 

 

どのようになったら解決なのか?って聞かれたら、

本人とご家庭が解決って思った時が解決では?って思います。

 

よくわからない他人が、

解決ですねって言う解決は解決ではないと私は思う。

 

 

不登校になって、

ご飯を食べなくて、

会話も無くて、

笑顔も消えて、

ずーっと廃人みたいになって、

ゲームばっかりして、

お風呂も歯磨きも1か月以上してなくて、

 

 

そんな状態の子が、

部屋から出て、

会話ができるようになって、

笑顔が見れて、

 

でも、学校に行かないと

不登校は解決ではない。

 

じゃあ、無理やりにでも、

脅迫して、

学校に1日だけ行けました。

 

 

その後は更に人間不信になって

動けません。

 

これは、解決なの?

 

 

解決するために頑張るのは、

解決の先の未来に幸せがないとあかんのちゃうかなと思う。

 

 

ま、色んな考えがあるから、

まずは解決するために壁を越えていきましょう!

 

みたいな考えもあって、

その、努力と根性で乗り越えさせよう!って

話がとても美談の美しい話になり、

それをなにがなんでもさせたい大人も大量にいますが、

 

 

解決ってなんだろう?

 

 

正しい

正しくない

 

善いこと

善くないこと

 

悪い事

悪くない事

 

 

その線引きは、

本人がするべきだなって思います。

 

 

 

 

 

 

あ、、、

 

 

話がそれましたが、←いつもの事ですね

 

 

発達障害についても

何が発達障害で?

それに対して、結局どうしたら正解か?

 

未来はわからないから

だれも正解はわからないけど、

いろんな未来があるって事を

知っとくのは必要だなって思います。

 

 

そのゴールを

「子どもが幸せって思える未来」

 

って設定にした方がいいような気がします。

 

 

発達障害の超有名先生!

日本で一番有名だと勝手に私は思ってるのですが、

杉山先生の記事に、

 

発達障害を持ち、

大人になった人の話が書かれてました。

いろんな未来があっていいんです。