前回①の続きです。

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その日のclubhouse明るい不登校では

「子供が勉強したいとつぶやいた時」の

対応が話題になっていました。

 

 

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「まずはサラリと流した方がいいよね~」

 (せっかくやる気になってるのに?!)

 

「1回つぶやいたくらいじゃ、まだまだ。」

「もっと熟成させないとね〜」

 (熟成?どーゆーこと?!)

 

「ガツガツしない!ほんとに大事!!」

 (思いっきりガッつきました💦)

 

「紙に書いて貼っといて!!!」

 (は、貼っておきます💨)

 

 

「ちょっと待って!

親を試している場合もあるよ」

 

 

 

 

・・・

・・・

!!!

 

まさにコレでした。

スイッチなんて入ってなかった。

私への忖度からくるトラップ(罠)だったのです!!

 

私から滲み出る

不安のオーラと圧に耐え切れず

子供が発した言葉だったと気づきました。

 

嫌、薄々気づいていたのかもしれない。

まだまだ勉強するエネルギーなんて

全然溜まっていないことに…

 

それなのに私は

不安を解消してくれるその発言に

のっかってしまった。


子供の元気を取り戻すことよりも

自らの不安を解消したいという気持ちが

勝ってしまったのです。

                                             

 

「急いだら、いいことないよね。」

 (ついつい焦っちゃう💦)

 

「子供の優しさにつけこんじゃダメ!!」

 (つけこみました💧)

 

「それこそお口チャックの訓練時!

 (が、がんばります💨)



 

お話を聞きながら、お2人がよくおっしゃっている言葉を思い出しました。

 

 

「その時の子供の顔色を
しっかり見て欲しいんです」 

byさくらさん

 

 

「子供の真意は
発言ではなく、行動に現れる」

byししょう

 

 

またもや反省した私は

問題集について触れることなく

お口チャックで見守ることにしました。

 



すると、またしばらく経ってから

今度は忖度ではなく

同じ言葉をつぶやくようになったのです。

 

しかし、またもや私は懲りずにやらかしてしまうのですが。。。

そのお話はまた後日💦

 

 

気になる方はぜひ

実際のお話を聴いてみて下さいね⭐︎

スピーカの皆さんの実体験に基づく

的確なアドバイスが満載です。

 

 

430回36分〜

 

 

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きっと、あなたの心に刺さるエピソードが

たくさんあるはずです。

 

by トコトコ



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