「緑のリボンとピンクのリボン」







この「かわいい」という

オーラをまとった物体を見ると

なぜか

腹立たしい感情が込み上げていた


ゆえに装着しないできたし

避けるように過ごしてきた

しかし

娘が生まれ

その娘がそれを装着して

ウットリした目で

鏡を見ているのを見ると



「腹立たしい」思いから



「かわいい」ものへと変化していった



30年かけて


それを受け入れることが出来たのは


娘が生まれたからなのだろうか?










考えるが面倒くさい


気分がのったときに


書こうと思う