またこの季節 | AKARUの隔離部屋でした

またこの季節



祖母の命日…
誕生日より命日を覚えているというのは
どういうことなんだろう。
手前勝手なのかな?
私にとってどんな人だったかでしかみてないのかな。
…でも、結局のとこ、自分にとってどんな人だったかしかないです。。
祖父母のことも、親のことも。
夫のことは、それだけじゃなくしたいと思います。

もう、3年かな?
あれから、親子面談を進めて、春に謎の破局をして、
それから私は落ち込みを引きずりながらも子宮筋腫に向き合っていって、
精神科かえたりとかも大変だったし、
婦人科決めるのも大変で、さみしかったです。
その秋に手術しました。初めての。

ドラマのようにはならないのだなぁと、またしても喪失感でした。

暑いの寒いの災害だの立て続けでしたね。
おばあちゃんが味わわなくてよかったと思いました。
おこがましいですね。

平成最後の春、念願の出雲に行きました。
けれども、遠くて疲れてしまったし、
奇跡のようなことは起きませんでした。

次の秋にふくろうを飼っちゃいました。

もう子どもは無理かな?
現実的になるほど、怖いしな。
からだはどんどん悪くなるんだろう。

寝るのが怖い。夜が怖い。さみしい。むなしい。


でも、きっとまたいいこともあるでしょう。

現実を受け入れたことの恩恵もきっとあるでしょう。

で、ありながら、空想の世界がなくなったわけではないし、
二次元もまだまだ楽しめているのです。



あと、料理もいろいろやってみてるんですよ~(≧ω≦)


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