dj shadowについて。
高校の時、フューチュラのジャケにひかれて買い、その後に多大なる音楽思考的影響をあたえたUNKLEのサイエンスフィクションでdj shadowをはじめて意識する。
unkleについて書いているとかなりの入れ込みようだったため永遠話は尽きないので、少々。
もとはジェームス・ラベルのソロからのスタートだったけれども、ほぼshadowとの競作といった形。
サイエンスフィクションには、レディオのトム・ヨーク、ヴァーブのリチャードなんかも参加していて勝手なアルバムという印象。
サイエンスフィクションの話をしたいわけではないのです。(あまりに好きなのでつい・・・・)
unkleとほぼ平行するようにshadowがmo.waxよりendtroducing...をリリース。
自分は混乱していました。なんだこれはと。
いまでもよく聴いています。レコードなど4枚同じものがあります。
いまだに引きずっている音楽はあの辺の音だけでしょうか。
家のレコード棚はどんどん腐ってきている。入れ替えていかないと、音楽以下のものが大半だ。
なぜshadowのことをいまさら書いているかというと、アルバムがでているからですね。
前回のプライベートプレスの時から、感ずいてはいたんだけれど、endtroducing...が好きなだけで、shadowの音楽性は理解しがたい。
the outsiderに限っていえば、駄作です。
dj shadowについて言いたかったのはそれだけです笑