家に帰るとマイターンテーブルpdxに電源がはいらない。何事だろうか、もう5年くらい使用しているのでどっかいかれてもおかしくはなかった。
とりあえず分解。
こいつはピッチ可変の改造などでなんどかばらしてるので分解もあまり気にならない。こわれたらそれでいい。
とりあえず電源部不良とみてケーブルをかえてみるもなんの反応もない。チェッカーでしらべると通電はしているようなのでその後である。これはやっかい。
もう一台のタンテばらして様々なパーツ交換、心みるもおとさたなし。デジタルなもんではないのでケーブルか接点の問題のはずである。
パーツが入り混じり復帰の過程がみえなくなったのでとりあえず一台もとにもどす。
捨てることを覚悟しケーブルぶった切りモーターに直接つなぐと自らの感電の後モーターが元気よく機嫌をもどす。
エンドレスターンテーブル完成である。
コンセントを抜かないととまらない。
フルクサスではない。そこに意味はみいだせない。
おそらくオンオフスイッチの断線が原因である。
明日はラジオデパートで半田とスイッチをこしらえねばなるまい。
まさかタンテで秋葉に行こうとは・・・。
シャドウだってきっと部品買って直すさ。