<47-153-130>
肉体:ランニング
知的:読書
精神:瞑想
社会情緒:実践会をやる

 

今日は、午前中に子どもの権利フォーラムのプレフォーラムに出かけ、

午後からスクールの卒業生のアルバイト先に行き、夕方には実家の母の傷の手当てに行き、夜は実践会をやりました。

 

プレフォーラムでは、コロナで子どもたちに時間が増えたことで、自分と向き合う時間が増えて、悩む子が増えたと言われたことに対して、ちょっと疑問が湧いた。

 

自分と向き合うってそもそも大事ですから、それが原因ではないと私は思っています。

子どもたちが学校に行かなかった時期に、スマホを見る時間が増えて、SNSなどに触れて価値観がゆらいだり自己肯定感が下がったのかも。また、学校に行くことで発散できていた子たちにとっては、発散の場がなくなったのは事実。そのあたりが、悩みの深刻化につながったと思います。

自分と向き合うのはどう考えても大切だし、それをする暇がない現代社会の方が危ないと思う。

 

それにしてもチャイルドラインさんのなされているお仕事はとても尊い仕事だと思いました。

「ここなら必ず話を聞いてもらえる」という安心感って本当に人を助けると思う。

利他の人たちを見ていると、自分ももっともっと利他になっていきたいと思う。

 

さて、元生徒のアルバイトぶりはとてもかっこよかった。行けて嬉しかったです。

みんなその子その子で素敵に成長していくのだということを、あらためて見せてもらえた気がしました。

 

母との時間は、今日ようやく、母のミッションを少し引き出すことができました。

残りの人生でどうありたいのか?周りに母の人生はどうであったと理解してほしいのか?そのあたりを明確に母の言葉で聞くことができました。

周りの人への感謝や、自分の病気への感謝の気持ちまで今日聞くことになるとは思わなかった。とても嬉しい時間でした。

 

そして実践会。7つの習慣の書籍が言っていることは、ときに読み手にとって厳しく感じることもあります。それをもとにしたワークも、これまで課題を感じていたことに、しっかり向き合えば向き合うほど、厳しさを感じる場合があります。しんどいから、向き合わずに、適当にワークをする選択もできます。が、

そこで向き合うことで、一番今の自分に必要な答えが自分の中から出てきます。

実践会を生かすも殺すも自分次第。ということかなと思います。

真剣にご自身と向き合われている参加者さん、本当にすごいと思います。尊敬します。

きっといい方向に物事は向かっていくだろうし、私は心から応援したいです。

 

あー、今日はいろんなことが動いた日でした。

ありがとうございます。