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肉体:ランニング
知的:7つの習慣を学ぶ 
精神:瞑想
社会情緒:子どもとの1on1、実践会を開く

 

【見えないところに価値を見出す】

シードームに通うからって、直接子どもに何かさせることはないし、頼まれないのに教えることもありません。

 

たとえば、

部活動をしていて体を鍛えるとか、バスケットボールが上手くなるようにするなどは、必ずしも約束しません。

 

英語の授業をして英会話を身につけるという成果を出す約束もしません。

 

どこにシードームの価値があるのでしょうか?

 

 

シードームには、

子どもたちひとりひとりが自分で自分のことを決められると信じる気持ちがあります。

子どもたちは経験から感じ取り学び取り次に生かすという信頼があります。

 

逆に、テストや誰かの評価を気にして無条件に頑張らなければならないという空気はありません。

 

このような中で、

子どもたちは自分の感じ方を信じて自分の未知を決めて進む経験をしていきます。

誰のものでもない自分の人生の運転席に座り、子ども自身が自分の人生の運転をします。

 

運転席に乗ったら、ゴールを決めるのもその子自身。

ゴールに向けて何を感じ考え身につけていくのか、その道すじを見出すのもその子自身。

自分の決めたゴールに向けて、エンジンを燃やすので勢いもありますし、

途中で上手くいかない場合があっても、それすら経験として学んでいきます。

 

誰かが決めたゴールに向かって、

気づいたら「あれ?自分の行きたいところはここだったかな?」となったり、

なぜか自分以外の人が運転していて自分は後部座席にいて、「でも…だって…〇〇が…」と常に言い訳や愚痴が続いたり…。

そうならないように、

自分の人生を自分が生きる。

 

シードームの見えざる価値は、人によって様々かと思うけれど、

私が今すっと思い浮かぶのはこんな感じです。

 

 

写真は、今日娘が作ってくれた桜餅です🌸