<47-120-101>
肉体:ランニング
知的:おやすみ 
精神:瞑想
社会情緒:おやすみ

 

 

ちょっと前の私はアドラー心理学で言う「勇気づけ」を勘違いしていて、

勇気を持てない人(ちょっとかわいそうな、足りてない印象)に、

ゆとりのある人が勇気を持たせてあげることだと思っていた。

 

なんだか傲慢で上から目線なことだな~好きじゃないな~って感じていた。

 

でも岩井先生に出会ってからは、

この捉え方は勘違いだったんだ~と思った。

 

 

今は、勇気づけをすることで、

人はとても大きなエネルギーを受け取ることができるのだと思っている。

 

そして、その勇気づけは年齢や役割の上下なくすべての人が必要としているし、

勇気づける側にもなりうるのだと思う。

 

たとえば、年下だったり部下だったりする人が、年上だったり上司だったりする相手にも勇気づけることはできる。

 

「私でいいんだ」「私はここにいていいんだ」「私は役に立てるんだ」と、

相手に力がわいてこれば、それが勇気づけ。


 

私はアドラー心理学が好きなんだな。

7つの習慣と共通している部分もいろんなところで感じるし。

 

この二つに出会えたのは、人生を豊かに過ごすにあたって、

とてもラッキーだったと思う。