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肉体:ランニング
知的:読書 
精神:瞑想
社会情緒:生徒の話をよく聴く

 

【事実と感情を切り分ける】

 

明日は、とよあけ春まつり♬

シードームの保護者として出店する日です♪♪

 

これまでのんびりしていたけど、

いよいよあと数日と感じるようになって、

ようやく、「あれもやらなきゃ」、「これもやらなきゃ」って、

頭はいっぱいになるし、心も落ち着かなくなる。

 

そして同じ日に、次女がオーストラリアに短期留学に出かけます。

こちらの支度はすべて本人がやっているから、

私は頼まれたときに買い物に車を出すくらいですけどね、

気持ちはやっぱり落ち着かない。

 

 

そんなときは、紙に書いて整理整頓が効果的です♬

「起きていることはなにか?」

「感じている思いはなにか?」

それを書いていきます。

 

事実と感情がごっちゃになっていると、

なんだかとっても大変な感じを受けてしまうけれど、

分けて書いてみると、自分を客観的に見れて整理できます。

 

特に感情は文字にして書くことで、

自分が感じていることを認められるし、受け止められる。

ようやくその感じ方を自分はいかようにもできるという準備が整います。

 

気持ちの整理ができると、どんな事実を望むのか次へのステップが見えてきます。

 

一つの事実が起きても、捉え方は人によってもその時の状態によっても違いますから、

ある事実が起きても必ずみんなそう感じるとは限りません。

そこに気づくためにも事実と感情を切り分けて書き出すのはとてもいいと思います。

 

「感情の奴隷にならない」

 

これは「主体的に生きる」ことでもあります。

 

主体的に生きることは、

人生の大切なベースとなります。