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肉体:ウオーキング
知的:お勉強
精神:瞑想
社会情緒:お休み

 

私の周りでは、地元の学校に通わないという選択が、

当たり前のようになっているけれど、

一歩外に出ると、とても珍しく受け止められることに気づきます。

 

「逆」井の中の蛙状態なのかしら?

 

マイノリティの池の中で、そのアイデンティティが当たり前になったと勘違いしているのかもしれないね。(笑)

まだまだ世間では少数派だってこと、忘れちゃっていますね(;^_^A

 

うちの子たちは、地元の小中学校にはほとんど通うことなく大きくなりました。

とても純粋で優しく、個性ある子たちです。(親ばかでよい。笑)

 


文字も計算も、授業を受けていないけれど、

文字も書けるし計算で不便はしていないようです。

 

一斉に指導を受けたこともほとんどないけれど、

言われたことをやれるし、アルバイト先でも不足なく働いているようです。

 

 

毎日がとても幸せそうなあの子たちの未来は、

フォーカスしている視点の先が、自分の心の喜びだから、

きっとこれからも、幸せに日々を送っていくのだろうと思います。

 

 

子育ての目標は、

わが子が「あー生まれてきてよかった。自分の人生最高だった!」と思うこと。

 

学校に行くか行かないかはどっちでもいい。

子どもたち本人が今もこれからも「幸せ」かどうか。

それができていれば、100点満点です。