Mさんの守護天使からのメッセージです。

Mさんが個人セッションで守護天使のアチューンメントを受けられました。

その際に守護天使から以下のようなメッセージを受けとりました。

大丈夫。

あなたは自分で歩いていける。

今までは自分の心の目が外を見る窓が閉じていただけ。

それは気づかなかっただけで、だからよいとか悪いとかいったものではありません。

あなたは今までの多くのカルマの解消を行ってきました。

いったいどれだけやってきたと思いますか？

ものすごく多くの自分の過去世と、ご先祖様からくるカルマと、人類がもつ共通のカルマと…。

数えたらキリがないほど行ってきたのです。

でも、そこに目を向けてもキリがありません。

そろそろ次のステージへ行きましょう。

難しいことではありません。

それは意図することから始まります。

あなたは高次の存在から守られています。

見えなくても多くの方から守護されています。

ですから、高次の存在に助けられながら、手をとられながら進んでいけばよいのです。

支配される人生はもう終わりにしましょう。

その用意はできています。

あとは自分自身がその決意をして歩み始めるのみ。

難しいことはありません。

ゆっくりでよいのです。

少しずつ、一歩ずつ歩めばよいのです。

はじめは何も変わらないように見えるかもしれません。

でもゆっくりでも一歩一歩歩いていますから、振り返ればきっと進んでいることがわかるでしょう。

決して不可能なことを言っているのではありません。

あなたにその用意ができたタイミングだから言っているのです。

あせる必要もありません。

これからは、楽しく進んでいきましょう。

失敗も笑いながら進めば、ラクになるでしょう。

ここまでこれたことに感謝して進んでください。

前が見えなくなっても感謝すればそのパワーで黒雲は晴れるでしょう。

内なる神につながる旅を始めましょう。

あなたが内側の神につながれば、それは宇宙の意識進化に貢献します。

なぜならばあなた自身が宇宙だからです。

宇宙は大きい。

自己は小さい。

でも自己が消えたとき、あるのは広い宇宙のみになります。

そのとき自由自在な心になるでしょう。

愛と感謝ですべてを見ましょう。

ひとつひとつがあなたを気づかせるために演じてくれていること。

だからすべて愛と感謝の目で見れば、すべて解決につながります。

この世のパズルあわせを、この世のからくりを解くことを楽しんで進めていきましょう。

(体の中に宇宙が入っていくイメージ。)

Mさんからは以下のような感想をいただきました。

私は15年ぐらい前に、インドではとても有名なインド占星術師からこのように言われたことがありました。

あなたは前の生まれで、あなたを導いてくれたグルを殺しています。
その殺人の原因は、あなたがグルの奥さんを奪うためでした。
あなたはインドで生まれましたが、とても低いカーストでした。
でも、あなたは運よくブラーミンのグルに拾われていくことかできました。
あなたはそのグルにいろいろと導いてもらったのです。
しかしあなたはそのグルの奥さんこといけない付き合いをしてしまいました。
そしてそのグルの奥さんと一緒になるために、自分のグルを殺したのです。
グルの奥さんはあなたにとって母親と同じ存在です。
自分の母なる存在の人と悪いことをして、その上さらに自分の直接のグルを殺しました。
人生において最初のグルはあなたの親です。
だからあなたは今生の人生で母親とも父親とも関係が悪いし、特に父親からはとても辛い仕打ち受けていますよね。
そしてグルから妻を奪うためにグルを殺した。
だからこの人生ではあなたはなかなか自分の妻にめぐり会えないことでとても辛い思いをしているのです。…
と、そんな内容でした。

私のチャートを見た瞬間にそう言われたのです。

あっ、今辛い思いをしているのは過去世のカルマの当然の報いなんだな、と私はそれ以来思うようになっていました。
いろんな奉仕活動しながら苦しみにひたすら耐えてきました。
でも、状況は全然変わりませんでした。
最近また父からの攻撃が激しくなったのがきっかけで、ひかり。さんから守護天使様のメッセージを聞かせていただく流れになったのですが、守護天使様は私が今までどんな思いで頑張ってきたのか本当にご存知なんだな…
そう思えて心の中で泣きました。

でも、もうここからはもっと自分に優しくなろう。
親から支配されるだけの人生から自分で自分の人生を歩む人生にシフトしていこう。
でも、焦らなくてもいいって言って下さっていいるから、まずは物事の捉え方かから変えていこう…
そんな風にじわじわと内側から勇気が今わいてきています。

ひかり。さんに直接手を当てていただき天使エネルギーをたくさん流していただきながら、こんなにステキなメッセージをいただけたことに、心の底から感謝しています。