5月15日 AMお当番の日
 
 
気持ちの良い日。
 
 
 
 
今日は、みんなから元気パワーをたくさんもらえましたルンルン
 
 
 
名札作り📛
今年もpolepole(ポレポレ)さんから
 
 
「畑、使っていいよ〜キラキラ」と仰って頂きましたニコニコ
 
 
 
今年で3回目。
 
 
本当に本当に、ありがとうございます!!
 
 
 
 
私達森のたねが活動しているのは、中富良野町・北星山森林公園です。
 
 
 
 
畑、勝手に作れないんです。
そりゃそうだー。
 
 
 
 
でも、子供たちと畑作りをしたい…
 
 
 
だけど、活動場所から離れたところで畑活動は現実的じゃない。
 
 
 
 
 
うーむ…
 
 
 
 
 
そんな時、
 
 
北星山にあるカフェpolepoleさんが畑を貸してくださる事になったんです星
 
 
 
 
 
 
1年目は、なんでも植えてみよう!
 
 
 
2年目は、去年上手くいったものを植えよう!
 
 
 
 
3年目の今年は、
 
「カレーの材料を植えよう!1人1人、自分のトマトを育ててみよう!」
 
 
なんと、畑作りにテーマが出来ましたキラキラ
 
(玉ねぎは世話が大変なので、今回は無いけど)
 
 
 
 
ということで、畑が上手くいったら
 
 
 
森たね収穫祭をしたい と思っていますハート
(今、勝手に考えついて発表したニヤリ
 
 
 
 
 
 
そんなこんなで、今日は先ず
 
 
トマトの苗とジャガイモを植えに行く事になりました。
 
 
 
 
れっつご~キラキラ

後姿なので分からないですが、それぞれ自分の苗を持っています。

 

 

 

少し前に、男子チームがそれぞれ植えています。

 

 

 

私は、3歳Sちゃん・6歳Yちゃんと坂を下ります。

 

 

 

 

ん??
見事な落し物笑い泣き
 
 
 
………回収照れOK
 
 
 
 
この坂を下って、下の道路に出たあたりで、
 
 
Sちゃんがストップハッハッハッ

 

あかり「Sちゃ~ん、畑行こうよ~。Sちゃんもトマトの苗植えるでしょ~??」
 
 
Sちゃん「い か な い(ちょっぴりスロー) 
 
 
あかり「う~ん、そうなの~??どうしようねぇ?」

 

 

 

 

(Yちゃんも待っている。先頭はもう畑に到着している。む~??)
 
 
 
Sちゃん、理由は分からないけど、意思は固そうタラー
 
 
 
 
ハッここ真っ直ぐじゃん!!
Sちゃんが止まった場所から、畑のあるpolepoleさんまでは真っ直ぐ。
 
 
畑に行けば、ヒロ君がいます。
 
 
 
あかり「ごめん、Yちゃん(うちの2番目) Sちゃん、ここに居たいのかもしれないんだ。
この道真っ直ぐだから、ずっと見てるから、一人で畑まで行ける?」
 
 
Y「えー、ママと一緒に行きたいよー」
 
 
あかり「(ですよねアセアセ有難い話だけど) う~ん、Sちゃんここから動きそうにないし………。
このまま一緒に居たら、Yのトマト植えられないかもしれない。それでもいいかな?」
 
 
 
とかなんとか話してたら、
 
しぶしぶだったけど、ブーブー言ってたけど爆  笑
 
一人で歩きだしてくれたYちゃん。
 
 
 
 
相方との二人分のトマトの苗を持って、重たいリュック背負って………。
 
(Yちゃんの双子の相方は、ベビーカーの伴奏役をしてくれていました)
 
 
 
 
森のたねに入りたての頃、
 
まだ体力がなくって、フラワーパークからの帰り道でみんなから置いてかれて、
 
1人トボトボと泣きながら坂道を上っていた背中、思い出しました。
 
 
 
あれから2年。
 
こんなに成長してくれました。
 
 
頼もしい背中に育ったなぁ。
 
ジーン………グズッ。
 (あかりちゃん、半泣き)
 
 
 
 
さぁ、気持ちを切り替えてSちゃんと向き合います。
 
 
 
アリの~ままの~
何をするわけでもなく、だけど畑には行きたくない爆  笑
 
 
そこだけは固い意志で拒否してきます。 
なんでだ??
 
 
 
 
Sちゃん「むしがいるねぇ」
 
Sちゃんの足元に、小さい虫がいました。
 
 
 
あかり「そうだね~。あ、あっちにはアリがいるよ。」
 
 
 
 
Sちゃん「ありの~ままの~ルンルン(アナ雪を熱唱しだす)
 
 
あかり「びっくり!?!?!?ハッハッハッハッ
 
 
Sちゃん「ありのーままのーーールンルン
 
 
あかり「姿見せるのよ~」
 
 
Sちゃん「ありのーままのーーーールンルン
 
 
あかり「自分になるの~~」
 
 
Sちゃん「ありのーままのーーールンルン
 
 
 
 
 
この後も数回、繰り返させられる………
 
 
Sちゃん、「ありのーままのー」部分しか歌わない………
 
 
 
 
圧倒的なオヤジギャグ。
 
なんて可愛いんだ…破壊力あり過ぎハート
 
 
 
 
そんな二人の時間を楽しんでいたら、
 
トマトとジャガイモを植え終わったみんなが戻ってきました。
 
 
 
 
小学生を発見!!
今日は、中富良野の小学校のお兄ちゃん・お姉ちゃんが
 
社会科(生活科?)の授業で展望台に来ていました。
 
 
みんなも一緒にお勉強です。
 
 
 
 
すぐ飽きました。
小学生たちは、展望台から中富良野町の様子を調べていました。
 
 
自分たちの住む町を上からじっくり眺める経験、あんまり出来ないですよね。
 
 
今の時期は、田んぼに水が入ってとっても綺麗ですよ星
 
 
お仕事に疲れた時は(?)是非、ここから町を眺めてほしい。
年齢を問わず、沢山の人が北星山に来てほしい。
 
ここからの景色を見てほしい。
 
この場所、本当におすすめです。
 
 
ラベンダーの時期になると、観光客の方々で賑わうので
 
地元の方には今をおすすめします。
 
 
 
 
夏の入口
セミの抜け殻を見つける時期になりました。
 
遠くから、声も聞こえてきます。
 
 
これは………エゾハルゼミのかな?
 
 
 
 
あ…あれれ??
5歳Aちゃんの手に、ジャガイモ(種イモ)。
 
さっき、畑にみんなで植えてきたはずじゃあ………
 
 
 
この少し前、4歳Aちゃんのリュックの中からも、
 
実は種イモが発見されました笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
 
二人は共犯の可能性が出てきました!
 
 
 
きっと5歳Aちゃんは、
 
4歳Aちゃんと大人たちの会話を聞いていたんだろうな。
 
 
自分から持ってきてくれました。
 
 
教えてくれてありがとうね。
今日はそのまま展望台でお昼ご飯。
 
 
今日も楽しいお当番でした星