こんにちは!

 

今朝は娘の水筒にアイスコーヒーを入れかけて焦り・・・アセアセ

 

その流れでばたばたと幼稚園に送っていったら、まさかの服装が違うことに気付き・・・アセアセ

(制服登園の日だったのに体操服を着せていた)

 

慌てて一度家に帰って着替えさせてまた連れていく・・・はずが工事車両のせいでいつもの三倍ぐらい時間がかかるアセアセ

 

というダメダメな感じでした笑い泣き

 

 

みなさんもそんな日もありますよね・・・?あると言ってください笑

 

 

今日はひらがなについて書いてきたいと思います。

 

ひらがなっていつごろ読めるようになるのか、かなり個人差が大きいところではあるのですが、、、気になりますよね。

 

 

我が家の子どもたちの場合や、どんなことをしたのかをご紹介してみようと思います。

 

 

ちなみに、日本の子どものひらがなの読みの習得については

文部科学省がデータを発表していて

 

「幼児教育、幼小接続に関する現状について」文部科学省関係データ集

 

こんな感じです。

 

 

これは教育熱心なおうちというわけではなく、一般的なお子さんのデータで、特別教え込まなくても小学校入学までにはひらがなが読めるようになる子が多いということが分かります。

 

※「とても+まああてはまる」の合計ですので、完璧に読めるというデータではなく、まぁだいたい読めるかな~ぐらいのレベルで考えていいと思います。

調査時期が1~2月ですので学年の終わりごろのイメージです。

 

 

年少さんなどは男女でかなり差がありますね。

個人的には頭脳の差ではなく趣向の差なのではないかな…と。

女子は年中ぐらいからお手紙交換がかなり盛んです笑

 

 全体的には年中で5人中4人、年長ではほとんどの子が読めるのが現実です。

 

私が↓で小学校の入学までにひらがなが大体読めると安心だよラブラブといっているのはここら辺を踏まえていますキラキラ

  

 

 

 

 

我が家は長男次男(双子)はやや早め

 

娘は平均~やや遅?ぐらいでひらがなが読めるようになりました。

 

 

 

 

長男・次男

長男次男がひらがなをほぼ読めるようになったのは、

 

3歳10か月

 

のときですキラキラ

 

なぜ時期が確定しているかといいますと…

この時期に大がかりな引っ越しをしまして一か月ほど荷造りやなんやらであまり子どもにかまうことができず…iPadのひらがなアプリで遊ばせたら一瞬でするっと読めるようになったからです笑い泣き

 

 

下地としては

 

生後半年ぐらいから

「毎日一冊は親から働きかけて読み聞かせ」

「絵本を持ってきたときだけは断らずに必ずその時に読んであげる」

というマイルールを自分に課していたこともあり、かなり本好きな子供だったこと。

 

ほとんど初めて触れたデジタルゲームがひらがな

 

の二点が大きかったかなぁ…と思います。

 

 

ひらがなが読めるようになるのとほぼ同時に単語読みもできるようになり。

(りんごを「り」「ん」「ご」ではなく「りんご」と読める)

 

これは彼らの資質が大きい&絵本の読み聞かせが影響していると思われます。

 

年少さんではすでに自分で絵本を読むことができるようになっていました。

 

 

ちなみにずっとお風呂にスポンジタイプのひらがなパズルを置いてましたが、息子たちはあまり興味なしでした。

(どれだけ高く積めるかとかそんな遊び方をしていた笑い泣き

 

 

 

我が家は3歳差兄弟なので、上記の引っ越しのときは娘は0歳、そして引っ越し後私がめちゃくちゃ忙しくなったこともあり、上二人に手がかかりまくったこともあり…娘には絵本の読み聞かせはあんまりできなかったです。

 

(たまに息子たちが読み聞かせをしてあげていたw)

 

そのせいなのか、本人の資質なのかはわかりませんが、娘は成長全般やや遅めちゃんです。

 

(しっかり単語がでる・一人歩きがどちらも2歳)

 

年少さんになったぐらいで兄と同じiPadのひらがなアプリを渡してみましたがまったくできず。

 

 

パズルが好きな子だったので、学研の木製のあいうえおパズル(現在は廃盤)を渡しても絵の部分でしか遊ばず…。

 

 

そんな娘にハマったのは

 

 

この音の出る絵本です。書店を何店もまわって理想の絵本を探し回ったのはいい思い出ですw

 

・濁点や半濁点、拗音が別のボタンである。

(じゃ、という音を打ちたかったら「し」「゛」「ゃ」と順番にうつ。慣れると言葉の自由度がとても高い)

 

・なぞなぞなどクイズが充実している

 

・録音ボタンで好きな言葉を記録できる

 

 

という点が気に入って購入しました。

 

 

 

もともと音のでる系の絵本が好きだったので、4歳2か月のクリスマスにプレゼント。

 

これが娘に大ヒットして...

 

いつのまにか読めないひらがながあったらこの絵本で探して音を出して自分で確認するようになり…笑い泣き

 

 

年中さんの途中、5歳直前ぐらいでほぼ読めるかな、という感じになりました。

 

とはいいつつまだ一文字読みばかりでしたが。

 

やっと単語読みができるようになったのが年中の終わりごろ(5歳5か月)

 

最近(5歳9か月)絵本を自分で読んで楽しめるレベルになりましたが、まだまだ完璧というわけではありません。

 

お友達や先生と熱心にお手紙交換をしていたりするので、あまり心配もしておらず、このまま様子見で大丈夫でしょラブラブ

と思っています。

 

お手紙交換の賜物か50音はすべて書けるので、進度で言うと

読み→やや遅め

書き→やや早め

という感じです。

 

(5歳1か月から月二回だけお習字にも行っています!が大して書かないし家で練習もそんなに…笑

 

 

娘と息子たちではひらがなの読みの習得時期も習得方法も習得期間もまっっったく違います。

なので、子どもに合った方法を見つけるのが近道かなと思いますラブラブ

 

合わなそうな方法を無理やり続けても、苦手意識が強くなってしまうので、さりげなく色々な方法にふれられるようにして、好きそうなのを探すのがお勧めですラブラブ

 

いちおうひらがなドリルの配布など↓


 

 

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