こんばんは、アカリ・リッピーです。
昨日の我が家は、
ヴィーガンレシピを作って食べたのですが、
タイムリー？なことに、
Google ニュースでは、
ソニンさんが
「今夜くらべてみました」（日本テレビ系）に出演し
８年間ヴィーガン生活（肉・魚・卵など動物性食品を食べない）
をしていることを明かし、
しかし、その食生活が逆に不健康なのでは？？
とネットで話題になってる、とありました
https://asajo.jp/excerpt/99453
なんでそんな話になったかというと、
・麻辣醤炒めを作るのに
麻辣醤、豆板醤、野菜ブイヨン、だし醤油など
12種類の調味料をたくさん入れていた
・「ハマると毎日同じ料理になってしまう」と発言があったことから、
偏った食生活なのでは？？
と推測されたよう。
確かに、動物性食品の旨み成分がない分、
ヴィーガン料理って、つい、調味料が多くなりがちなんですよね
そこで、今日は
私がヴィーガン料理で、
私が調味料を使いすぎないように
気をつけていることが2つをお話しします
１）調味料にはこだわる！！！！
まず、調味料は、
自然由来のもので
ゆっくり時間をかけて作られたものを選んでいます。
安い塩や醤油は、精製過程でミネラルなどの
栄養分がなくなっていたりするので、
多量に取ると、高血圧の原因になります
でも、天然塩や、自然に作られた天然醸造の醤油は
添加物も入ってないし、栄養も豊富。
だからって、たくさん使って良いわけではないですが、
普通に使う分にはむしろ健康的に栄養素を摂取できます
２）味付けにはスパイスを活用する
また、風味を豊かにするために
味付けにはスパイスを活用しています
スパイスは、もともと、
疫病を直すためのお薬として、
スパイスを巡って戦争が行われるほど、
貴重なものでした
東洋医学のアーユルヴェーダでも、
スパイスを活用して、
体の不調を改善したり
代謝を高めたり
脂肪を燃焼させたり
します。
もちろん、ダイエット中の人も、
スパイスを使うと
消化力が促進され、
脂肪がつきにくくなります。
スパイスを使うと、
野菜だけの料理でも、とても食べ応えのある味になります。
そもそも、
アーユルヴェーダの本場のインドでは
ベジタリアンの人が多く、
インドカレーでは、豆や野菜で作った
とっても美味しいカレーのレシピが豊富なんです
昨日は、赤レンズ豆のダルカレー（豆のカレー）を作りました
今度はレシピを書きたいと思います
私の場合は、
自分や夫に「今必要な性質」を持っている
スパイスを、アーユルヴェーダの理論をもとに、
選んで、調理しています
だから、食べれば食べるほど、
元気になるし
たくさん食べても、全然お腹にたまらず、
リバウンドなしで、ダイエット後の体重をキープできています
体質についてはこちらの記事で詳しく書いてます。↓
https://ameblo.jp/akarisalontokyo/entry-12564450265.html
あなたは何タイプ？
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いつか、アーユルヴェーダの体質ごとに分けた、
ヴィーガンレシピの本を出したいな、、、
なんて、妄想をしていますよ〜
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「基礎体温が３５．５度から３６.４度に上がりました！」
など、今日もたくさんメッセージいただいた
アーユルヴェーダの生活習慣、学びに来てください
ではまた〜