こんにちは照れ

 

 

 

スポーツをやっている子どもによくみられる

 

オスグッド

 

 

膝の下の骨が飛び出してきて痛くなるものですね。

 

 

 

よく運動をしている子どもがこの症状を訴えて整形外科を受診します。

うちの金太郎も中学生の時にこの症状が出ました。

 

 

かかりつけの整形外科に行ったら、

「しばらくスポーツをやすむように」

 

と言われ、たしかサポーターをつけさせられたような記憶が。

 

 

 

ちなみに

 

日本整形外科学会のホームページを調べてみると、

その予防と治療について次のように書かれていました。

 

「成長期の一過性の病気で、成長が終了すると、多くは治癒します。

この時期はスポーツを控えることが大切です。」

 

また、

 

「痛みが強いときのみ、内服や湿布をします。」

 

と。

これは治療というより対処療法ですね。

 

 

 

当時は私はこのオスグッドの原因を知りませんでした。

単に成長と足の使い過ぎによるものだと思っていました。

 

 

 

でも、栄養の勉強をしているときに気付いたんです。

この原因は栄養不足なのではないか?と。

 

 

 

そしていろいろ調べてみたところ、やはりそうでした!

 

 

 

オスグッドの患者さんの食生活を調べてみたところ、共通点があったそうです。

それは、

 

タンパク質とミネラルの不足、

そして、

炭水化物の取りすぎ

 

だったそうです。

 

 

 

 

成長期は骨がグングン伸びますね。

 

 

でも、糖質を取りすぎていると筋肉は固くなります。

 

タンパク質が足りない!

しかも固い!

 

 

そこに骨だけがグングン成長すると、

 

 

筋肉が引っ張られて、

その接合部に負担がかかる。

 

 

その結果、痛みや変形が起こるというわけです。

 

 

 

オスグッドになったとき、

運動を休んで、痛みが治まるのを待つしかないと思っていたのですが、

食生活を変えなければ意味がなかったんですね。

 

 

ちなみに、

肉は、鶏肉ではなく、

牛や豚などの赤身がいいそうです。

 

 

そして、炭水化物の取りすぎはいけませんが、

食べないのはもちろんよくありませんよ。

 

 

ご飯、麺類、パンと甘いお菓子は

食べ過ぎに注意して、

バランスよく食べることが大切ですウインク

 

 

 

そして、軽く見てはいけないのがミネラルの不足です。

身体のすべての働きはミネラルがないと進まないのです。


ミネラルがしっかり足りていること。
それが基本中の基本です。

 

 

成長期の子どもにはついつい炭水化物が多くなりがちですが、

 

 

もし、「膝が痛い」と言い始めたら

こんな食生活にも気をつけてみてくださいねウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も笑顔の親子がふえますように音譜

 

お読みいただきありがとうございましたキラキラ

 

 

 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

無料メールマガジンや公式LINEで

反抗期の子育てに役立つ情報を発信しています。

 

今なら、

 

無料メルマガ登録

公式LINEお友達追加

で「反抗期を乗り越える3つのポイント」レポートプレゼント!

LINEにて

「メルマガ登録完了」

とメッセージ

 

を送っていただいたら、

現在作成中の反抗期の子育てに役立つレポートをもう一つ差し上げますキラキラ

 

 

 

 

ぜひ、反抗期の子育てにお役立てください照れ