こんにちはビックリマーク

 

 

 

家の前の公園のイチョウが金色でとってもきれいです。

 

 

 

 

 

今日は感情のお話。

 

 

昨日の朝、

 

 

乙姫は早く起きていたにもかかわらず

スマホの動画を見ながら朝の準備をしていたため

家を出る時間がギリギリになってしまいました。

 

「お母さん、バス停まで送って~」

 

私、「はぁ?動画見てるからでしょ!

お兄ちゃんたちのお弁当もまだできてないのに!」

 

といいつつ、しぶしぶ車で送りました。

 

「まったく、時間管理くらいちゃんとやりなさい!

乙姫のせいでお弁当間に合わなかったら

おにいちゃんたちにも迷惑かけるんだからね!」

なんていいながら。

 

 

 

 

そして、今朝。

 

 

何と今日は私も乙姫も寝坊チュー

 

 

ダッシュで支度してる乙姫。

 

「あ~、もう間に合わん!」

 

と焦ってる乙姫に

 

「なんなら送るよ」

 

と私。

 

「バス停まで?駅まで?」

 

 

 

あれ?

私の対応、昨日と違う?

 

 

 

なんなら今日のほうがお弁当まったくできてなかったので

昨日より厳しい状況にもかかわらず、駅まで送ったという。。。

 

 

なぜ、そんな風に対応が変わったのでしょう?

 

 

 

 

 

 

実は、

今朝は私自身、だんなさんを朝5時過ぎに送り出した後、

寝不足だったのでまた眠ってしまって、

起きられなかった後ろめたさが少しあったのです。

 

 

状況は昨日も今日も同じ。

乙姫が学校に遅れそうなギリギリの状況。

 

 

何が違うかったのかというと、

 

 

そう、

それは私の心の状態でした。

 

 

昨日の朝、私がイライラしたのは

乙姫を車で送ることになったからなのではなくて

 

 

私自身が乙姫に対してイライラすることを選んでしまっていたんですよね。

 

 

だって、送る状況を作った乙姫にイライラするなら、

今朝だってイライラしたはず。

 

でも、そうでなかったのは

それは乙姫の問題ではなくて、

私自身の問題だったから。

 

 

 

人はイライラする状況や

怒りを感じたとき、

それが相手や状況のせいだと捉えますが、

本当はそうではありません。

 

 

 

あなた自身がそういう感情を選択したからそうなったのです。

 

 

そのいい例が、

昨日と今日の朝の私の対応の違いです。

 

 

 

 

昨日の乙姫は無言で車を降りていきましたが、

今朝は元気に「ありがとう!」と言って駅に向かいましたドキドキ

 

 

乙姫の学校でのパフォーマンスがどちらがいいかは明らかですよねぇ照れ

 

 

 

あなたが怒りたくなるのは、

子どものせいではありません。

だんなさまのせいでもありません。

 

 

あなたが自分で怒ることを選んでしまったんだということを知ると、

自分でコントロールできると思いませんか?

 

 

自分でコントロールできると、

明るい楽しいリビングが待ってます💛

 

そんなリビングで過ごせる家族は

パフォーマンス全開!

仕事も勉強もできる状態になるしかない!!

 

 

楽しい家族の時間を作りましょドキドキ

 

 

 

 

今日も笑顔の親子が増えますように音譜

 

お読みいただきありがとうございましたキラキラ