こんにちは
朝、バス停まで桃太郎を送っていきました。
ところが、途中の十字路で
高齢者の運転する車が立ち往生しています
4方向から車が来ていて、
周囲の車に「行け」と手で合図を出していますが、
あなたが進まないと他の車も進めないよ
桃太郎の乗るバスの時間は迫る
「あ~、もう!
早く行ってよね!」
と少々苛ついてしまった私に
桃太郎はなんと
「今日はこんな日なんや。」
とサラっと。
あぁ、そっか
その受け止め方いいな
目の前に起こってることで感情的にならずに、
現実を現実のまま受け止める。
そのひとことで、
私はさ~っと冷静になれました
そうなんです。
それでいいはずなのに、
人間ってすぐに感情を入れちゃうんですよね。
もちろん、感情をたっぷり使うのも大事ですよ
新緑の緑の景色を見て、「気持ちいい~!」と癒されたり、
きれいな夕陽を見て「うわぁ~、きれ~い!!」と感動したり、
できなかった逆上がりができるようになって喜んだり、
サッカーや野球とかの試合に勝って、飛び上がって喜んだり。
でも、自分が望まない状況になったときに
「なんで!?」
とか
「ムカつく~!」
とかのように
感情的になってしまうのは
結果的にいい結末に行きつかないことが多いかも。
現実は現実のまま受け止める。
そして、「影響の輪⋆」に入る。
⋆ 「7つの習慣」 スティーブン・R・コヴィー著 より
つまり、
自分がコントロールできることについてだけ考える
のです。
腹を立ててもしょうがないことについては
スルー
です
感情をたっぷり使うところと、
使わないところの区別をつけられるようになるといいですね
そして、桃太郎は
バスに余裕で間に合ったのでした
おやこで楽しい夏休みにするための
なつやすみ子育て無料相談
もうすぐ子どもたちにとってはうれしい夏休み
でも、私たち親にとっては正直ちょっぴりめんどくさいですよね
学期中とは違うイレギュラーな毎日の中で、
「イライラする」
「兄弟ケンカばっかり!」
「自分のことは自分でやってよ!」
は ”あるある” では?
でもそんな過ごし方ってもったいなくないですか?
親にとっても子どもにとっても
「楽しかった~!」
という夏休みにしませんか?
そのために、子どもとの接し方を
どんな風にしたらいいのか?
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今日も笑顔の親子が増えますように
お読みくださってありがとうございました