こんにちはビックリマーク

 

 

 

 

 

先日、いつもお世話になっている方から素敵なものをいただきましたWハート

 

 

 

 

 

 

AUDREYのお菓子。

 

横浜の高島屋の地下に行くと、いつも

すごい行列!

か、

「完売!」の張り紙。

 

 

一度ここのお菓子を食べてみたい悪趣味な色・・?と思っていたお店です。

 

見た目がとってもかわいくて、

食べてもおいしくて。

子どもたちも大喜びで「美味しい」と言っていただきました。

 

 

 

さて、

先日、あるプレゼンテーションの場に行ってきました。

 

織姫が通っている学童が民営化されます。

その委託先を選ぶために、候補3社がプレゼンテーションをする日でした。

そして、傍聴する事ができたので、行ってきました。

 

 

 

 

こういうのは、初めてでしたがとても興味深かったです。

 

 

 

終わった後に、一緒に行ったひとたちと

「どこが良かったと思う?」

と話してみると、

みんな迷いなく同じ会社を選びましたキョロキョロ

 

 

 

プレゼンテーションの後に質疑応答があるのですが、

いいと感じなかった2社は

「その答え、他のどのプレゼンでも使えるよね?」

という回答だったんですよね。

 

 

 

一方、良いと思った会社はプレゼンも回答も、

うちの学童にしか当てはまらない回答。

 

 

 

会社の実績がどうかというより、

どれだけ受け取り側の目線で物事を見ているか?

そこが伝わると相手の心を動かすんだなって思いました。

 

 

 

ま、あたりまえっちゃぁあたりまえのことなんですけどね。

 

 

 

 

 

子どもに何か伝えたいとき、

 

私も意外と

 

「普通に考えれば」

とか

「こうするのが当たり前」

とかで

 

子どもに言ってること多いかもなぁと思いました。

 

 

「今のこの子だったら」

とか

「この間あんな風に言ってたから」

という目線で物事をとらえて

子どもに話すと

すんなりと親の言う言葉を子どもが受け入れるのかも。

 

 

 

なんていうことを感じましたニコニコ

 

 

 

親は毎日、こどもとたくさんコミュニケーションします。

 

そして、そのコミュニケーションから

子どもたちは

 

善悪、

やる気、

優しさ、

厳しさ、

ガマン、

楽しさ・・・

 

いろんな感情との付き合い方、使い方を身につけていきます。

 

感情との付き合い方は

実は大人だっていつもちゃんと処理できるわけではありません。

 

私だって、仕事をしながら4人もそだててりゃぁ、

忙しさのあまり、感情にまみれ、

自分でも訳の分からん事を言って

自分に都合のいいように子どもを動かしてしまっていたこともありました汗

 

 

 

でも、ちょっと自分の思考の癖や、思い込みを知ることで、

そんな訳の分からんことを言ったりやったりすることが減るかもしれません。

 

 

 

 

私は、

コミュニケーショントレーニングの講座で扱う

コミュニケーションセンスを自分の子育てに使いはじめてから、

起こる出来事や感情にシンプルに対処できるようになり、

 

「あ~、知っててよかった音譜」と何度も思いました。

 

きっと子どもも、

「お母さん、知っててくれてよかった」と思うでしょう。

だって、訳の分からないことを言われなくなるんですもんねニヤリ

 

 

 

11月4日(日)に横浜で子育て講座を開催します。

 

子育てに悩んでいる方も、

悩んでないけどなんかそれ気になるって方も、

 

ちょっと話を聞きに来てみませんか?

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/20181104kosodatekouza

 

 

 

 

今日も笑顔の親子が増えますようにWハート

 

お読みいただきありがとうございましたキラキラ