こんにちは
今日は土曜日。
金太郎は予備校へ自習。
桃太郎は学校。
乙姫は図書館へ試験勉強。
と、それぞれが「さぁ、やろう!」と
意欲をもって出かけていきました。
みなさんのご家庭ではそんなことはないかもしれませんが、
過去の我が家の子供たちにとっては
勉強と言えば
”やらされるもの”
”やらなければいけないもの”
”楽しくないもの”
という存在でした。
子どもたちは勉強がイヤなので、
以前の私はそれこそ
前回のブログで書いたダメな方
「宿題やったの!?」
を連呼していましたね。
前回のブログでも書いたように
「子供を『やる子』として扱う」 ということを
わかってはいても
わかってる
と
実践する
は異なっていて、
実際には実践はできていませんでした。
そんなときの我が家は
「勉強しなさい!」
「うるさいなぁ。わかってるよ!」
のくりかえし
ため息ばかりです。
こんな
目の前のまったく勉強しない我が子を前に
「この子は勉強する子だ」って思えと言われても
さすがにムリ~ですよね。
我が子を
「やる子」として扱えない自分が
どうやって
「やる子」として扱う自分に変われるの?
私がどうやって切り替えたのかを
お伝えします
それは、
子どもが少しでもやったときにあえて褒めないことでした。
だって、「ほめる」ってことは
想定以上の成果を出したってこと。
それって、
「やらない子」「できない子」という前提があるから、
ほめるという行動につながってるんですよね。
いえいえ、そうじゃなくて。
本当はやる子なんだから、それであたりまえなんです。
例えば、テストで
「英語も国語もダメだったけど、数学だけはよかった。」という結果だったとします。
そんな時、
「おおっ、すごいね!
よくやったね!」
と言いたくなります。
が、
そこをグッとガマン、ガマン
私は、
「あーそー、数学よかったんだ。
それは良かったね。
でも、あなたならそれくらいとれるでしょ。
それがあなたの力だから。
他の科目も、もうちょっとやればまた伸びるかもね~。」
そんな感じの声掛けをしていきました。
起こった現実をそのままストレートに受け取る。
「すごい」でもなく、
「その程度」でもなく、
そのまんま。
そして、
我が子を「やる子」として扱う自分で、
言葉をかける。
そんな声掛けをしているうちに
いつのまにか
自主的に勉強する子どもたちに変わっていました
今年は金太郎と乙姫が受験生です。
ふたりとも現状の自分の学力レベルのはるかかなた上の学校を
大まじめに目指しています。
普通なら、
過去の私なら、
「いやいや、さすがにムリだから。そんな上の学校。
もうちょっと現実みようよ。」
って言ってるでしょう
でも、今の私は
未来には何がおこるかわからないし、
ミラクルが起これば超楽しいなぁ~
と思って、
子どもたちを見ています
ママのためのおはなし会
お茶と手作りお菓子付き
2018年6月22日 10時半~12時
横浜みなとみらいにて
<これまでにご参加くださった方の感想>
・いろんな方と情報交換できるのがよかった。
・先輩ママさんのおはなしも参考になりました。
・みなさんとお話しできて心がすっきりしました。
・由里子さんのお人柄あふれるおだやかな時間が流れる会でした。
少しずつ実践していけそうなアドバイスばかり。
また相談にのってください。
☆ 近いうちに、オンラインでのおはなし会開催も考えています
「横浜は遠くて参加できない!」
という方、オンラインおはなし会に参加してみませんか?
準備ができたら、このブログで告知させていただきますね。
ウーマンドリームフェスタに出店します
女性起業家たちのプロの20ものブースが
フェスタ限定特別価格で一日楽しめます
ウーマンズドリームフェスタ 2018
日時 : 2018年5月22日(火)
場所 : かやの木会館(東京蔵前駅すぐ)
入場料 : 無料
各ブースごとに500円~3000円
私のブースは
★ 迷えるお母さん レスキューコーチング ★
*20分 1000円*
ぜひ、遊びに来てくださ~い
会場でお会いできると嬉しいです
朝川先生講演会
予防医学に関する講演を全国各地で行われている
朝川先生を鎌倉の大船にお招きしました。
私が過去の講演会に参加して、
ぜひ子育て中のお母さんたちに聞いていただきたい、と思って
朝川先生に子育てに特化した内容での講演を
お願いしました。
朝川先生の講演の中でも、子育てにしぼってお話しいただける機会は
あまりありません
おもしろくてためになるお話ですので、
この機会に、ぜひご参加ください
2018年6月27日(水)
鎌倉市 大船行政センター
10時~11時半
今日も笑顔の親子が増えますように
お読みいただきありがとうございました