こんにちは
日に日に
春が近づいていることを感じますね
前回のブログで
「なぜご機嫌なお母さんが
ほめることに代わるのか?」
について次回お伝えすると書きましたね
では、なぜご機嫌なお母さんが
ほめることのかわりになるのでしょうか
子どもがほめられることで得られるもの。
それは、
自分を認めてもらえた安心感
ですね。
そして、「ぼくはここにいていいんだ」
という
存在承認
です。
子ども自身がそこまで気付いてるわけではないですよ。
でも、無意識に感じます。
安心感があるところで、こどもはのびのび、生き生き育ちます。
そして持ってる力を発揮します。
でも、お母さんがもし不機嫌だとしたら・・・?
そこに安心感はないし、
こどもはのびのび、生き生き過ごせません。
私も子供の頃に経験があります。
なぜかわからないけど、
お母さんの機嫌が悪い・・・
なんで不機嫌なんだろう・・・
なんだかその場にいたたまれない居心地の悪さ・・・
そんな空間には
安心感もないし、
存在承認もありません。
子どもはのびのび育ちませんよね。
「1日1回ほめる」
ができなくても、まずは、
ご機嫌なお母さんで過ごす
ことをしてみませんか?
ご機嫌なお母さんがいる空間には
安心感も存在承認もあります
それを意識してみると、
ほめることだって自然に見つかる気がします。
私も、ご機嫌で今日一日をすごしてみよう
子どもとの関係をよくしたいお母さん
おはなし会に来てみませんか?
ママのためのおはなし会で
みなさまとお会いできるのを楽しみにしています
2018年3月29日 10時~
みなとみらいにて
今日も笑顔の親子が増えますように
お読みいただきありがとうございました