こんにちは
昨日、ふと昔の育児日記が目についたので、
手にとって読んでみました。
金太郎が小学校1年生にあがった直後の日記です。
乙姫 「おかーさーん、これできない~ 」
母 「じゃぁ、お兄ちゃんにやってもらおう。
だって、もう1年生やもんね。」
金太郎 「うん! 1年生やけど、
ただの1年生とちゃうで~!」
母 「えっ!どんな1年生なん?」
金太郎 「新 1年生」
おーっ、たしかにー
上級生からそんなふうに声をかけられて
きっと嬉しかったんだろうなぁ。
得意げな金太郎の顔が浮かび、
ほっこりした気分になりました
上3人は2歳違い。
このころはほんと忙しかった。
6歳 4歳 2歳
日記には
「3人それぞれかわいいけど、毎日が大変。
ひとりひとりに時間をかけてやれないジレンマを感じながら
毎日が流れるように過ぎてしまう。
『こうしてるうちにも子供たちはどんどん成長していっちゃう』と焦る。
まず、優先順位をつけて考えよう。」
なんて書いていた。
そうだったそうだった。
焦ってたりしたなぁ。
それぞれに目いっぱい
親としてできる最大限のことをしたいけど、
いろんな教材をつかった働きかけもしたいけど、
できないなぁ。。。
とか思ったり。
でも、毎日は充実していた。
先輩ママたちから
「あっという間よ~」
っていつも言われてたから、
今の時間を大事にしようと思いながら過ごしてたから。
忙しさに
”流されて”
とか
”なんとなく”
とかじゃなく
”自分でそれを選択して”
時間を使ってるってことが大事だとおもう
仕事をしてると子どもとの時間は短いです。
それが、
忙しくて子どもに命令の連続になるのか、
一緒の時間を楽しく過ごす工夫をするのか。
時間をどう使うかは
すべて自分で選べる
って考えるとワクワクしませんか?
”選べる”って意識すること
が大事なんだと思います
望まない状況を、人や環境のせいにして動けないとしたら、
それはもったいない~
せっかく選べるのに
スマホを触って、TVを見ていて
なんとなく時間が過ぎちゃった。。。なんて。
同じ時間をすごすなら、
気持ちよく今日もすごしたいな
と日記を読みながら思ったのでした。
今日も笑顔の親子が増えますように
お読みいただきありがとうございました
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