こんにちはビックリマーク

 

 

 

前回の「起こさない」のブログ記事。

 

ご自分に引きあてられた方も多かったようです照れ

 

そんな中、

 

快眠コンシェルジュのヨシダヨウコさん

 

から

「睡眠指導いたしますよ~ニコニコ

とメッセージをいただきましたキラキラ

 

 

ヨシダさん、睡眠に関するアドバイスをする活動をされています。

睡眠に関する悩みってどこに相談したらいのかわからないものなので、

ヨシダさんのような方はとてもありがたい存在です音譜

 

 

そんなヨシダさんのブログに、

ちょうどぴったりの内容が。

 

 

なんと、データによると自発的に起きる子供の割合はたった3割だとか。

「え~っ!そんなに少ないの!?」

とちょっとホッとしたりしていてはダメですねチュー

 

 

 

 

その後の我が家ですが、

「起こさない」

と宣言してから子どもたちの意識が少し変わったようです。

 

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乙姫は

「どうしても2度寝しちゃうんよねー。

もうひとつ、目覚まし時計ほしい。」

といいだし、

 

 

 

桃太郎もなんだかんだ起きてます。

 

なんだ、できるんやん!

 

って感じですニヤリ

 

 

 

桃太郎は前日に

「6時に起きて、6時半に家をでる」

と言っておきながら

実際は6時15分に起きて、6時40分に家をでる。

 

それでも間に合うようなんです。

 

な~んだ、そもそもの設定がかなり余裕の時間設定だったんだひらめき電球

 

 

いままでの私なら

  「あー、もう6時10分やーん!」(イライラ)

~起こして

  「はやく準備しないと!」(ヤキモキ)

~6時30分になって

  「ほらー、遅れる~!」(プンプン)

 

と一人でマイナス感情抱えてぶつけるので

私も息子も朝から気分悪い。

 

 

でも、そんなことをぜーんぶ手放し、

「自分で起きる子」

として我が子を扱い、

「万が一遅れたら、その責任は自分でとれ」

と割り切ると、

 

予定の時間より15分遅れで朝の準備をして

急ぐ風もなくゆうゆうと

「いってきます」

と出かける。

 

私は「いってらっしゃい」と穏やかに送り出す。

 

 

なんとも平和な朝です照れ

 

 

 

我が子を

「自分で起きられない子」

として存在させるか、

 

「自分で起きる子」

として存在させるかは

 

母次第ですねウインク

 

 

 

 

上のふたつのどちらの自分を選択するのか?

そんなことを考えていると、

 

なんだか最近、

向き合うべきは子どもなのではなく

そのまえに自分自身なんだ

とつくづく思います。

 

 

 

 

今日も笑顔の親子が増えますように音譜

 

お読みいただきありがとうございましたキラキラ