こんにちは
新学期がはじまって、ようやく日常が戻ってきましたね
冬休み最後の日曜日、
鶴岡八幡宮に少し遅めの初もうでに行ってきました
毎年、家内安全の祈祷をしていただきます。
さすが鶴岡八幡宮は、日曜日も初もうでの人たちで
ものすごい人でした。
鎌倉に引っ越して、はじめて初もうでに来た時には
すごい数の人に圧倒されつつ後に普通に並ぶと、
お参りできるまでに2時間かかりました
ある年、金太郎、桃太郎、乙姫が入れ代わりで
骨折するということがありました
「これはいかんお祓いだ
」
とその時以降、毎年祈祷をしていただいています。
祈祷をお願いすると、並んだ人を横目に先に奥へ進めて、
あたたかい部屋で座って待てるんですよね
(それでも1時間くらいは待ちますが)
今年もしっかり祈祷をしていただき、
そして、家族が健康で毎日を過ごせていることに
感謝して帰ってきました
さて、
今年、私が決めたことのひとつに
「甘い母をやめる」
があります。
そこに至るにはいろいろな経緯があったのですが、
それはまた別の機会にゆずるとして、
私は、
どうしても朝、子どもたちを起こしてしまいます
「今日は起こさないぞ!」
と思っても、時間ギリギリになると、
起こしに行ってしまいます
中学生、高校生にもなって
朝、親に起こしてもらわないといけないなんて
なに、それ?
って心の底では思いつつ、
時間ギリギリになると、
~遅刻したら困るだろう
~通知表に「遅刻1」ってついちゃう。
~先生から『なんで親はおこさないのか?』って思われるんじゃないか
といろいろ頭によぎるんです
そして、どうなるかというと、
気持ちがイライラして~
そこから解放されたくて~
起こしてしまうのです。
アレ?
こうやって書いてみると、
起こしてしまうのは自分のためだってことが分かってしまいましたね
本当にすべきことなのは、
子どものためになることなのに。
誰だってわかることですが、
決めた時間に自分で起きることは当たり前。
我が子をそれをできない子にしているのは
な、なんと
母親の私だってことですね
そして、今年になって、起こすのをやめてみました。
やはり初日は
受験生の金太郎、朝から塾に行くはずが、昼近くまで寝ていました。
(明け方まで勉強してはいないはず)
桃太郎はバタバタ2階から降りてきて
「お母さん、送って・・・くれへんよな」
「うん、送らんよ」
でも、なんとかぎりぎりセーフ。
以前TVで、ある30代の独身男性タレントが
毎朝、母親からモーニングコールで起こしてもらっている
と言っているのを聞いて、のけぞりました。
そんなことをTVで言って、よく恥ずかしくないなと思いました。
いやいや、しかし、私もこれまでの行動を続けていたら
その母と同じ状況を作ることになる。
やばいっ、それだけは避けたいっ。
子どもたちを起こさないこと
ちゃんと継続するぞっ!
今日も笑顔の親子が増えますように
お読みいただきありがとうございました
P.S.
子育てとは関係ありませんが、
ひとつご紹介を。
知る人ぞ知る
コンサルの川嵜信太郎さんという方が、今度セミナーをされます。
独自の視点、広い視点をもっておられて、お話が興味深い方です。
「正しいビジネス」についてお話されるそうです。
個人でお仕事をされている方にはかなり役に立つお話のようですよ。
http://www.ntcoach.net/cyfons/myfiles/file/pdf/2018/01/0102-115327.pdf