こんにちは
このところ、ずっといいお天気が続いて気持ちがいいですね。
寒いけど、一瞬窓を開けて部屋の空気を入れ替えると
さらに気持ちよくなります
前回のブログで
他人から「ダメな親」と思われてるに違いない状況になったとき
どう考えるか?
について、次回お伝えします~と書きましたね。
今日はそのお話を
他人の前で
自分の子供がやらかした
それを防げなかった自分がいた
それを今まで「まぁいいか」と許していた自分がいた
いつも言ってるけど徹底してなかった
あ~、もう~
絶対思われてる~
「この親、ちゃんと育ててないなー。」
って。
「まったく、なんでこんなことしちゃうの!」
「どうして今日に限って・・・」
「あー、いつもそういうことはだめって言ってるのに!」
他人の目を気にして
子どもを責める気持ち
言い訳する気持ち
・・・
いろんな思いが渦巻きます
そんな時はどうするか?
それは・・・
「はい。私はだめな親でした。」
と思いきって認めちゃおう
ただーし!
過去形です
「ダメ親でした」
認めちゃった私は、もうダメ親ではありません。
子どもがやらかした現実は変えられませんが、
そのあとの親の対応で、
「○○ちゃんが、こんなことやらかしたのよ~」
で終わるか、
「○○ちゃんがこんなことしちゃったんだけど、
後でお母さんがしっかり話して、収めたよ。」
になるかが変わります。
自分でそれを認めることができないと~
子どもを一方的に怒ります。
子どものせいや、他人のせいにし続けるので
また同じことが起こります
でも、認めた場合
自分事として対処するので
自分も子供もそこから何かを学び、同じことを繰り返しません。
お母さんの意識の中はこんな感じ
どちらがいいか?
当然、後者ですよね
子どもがやらかした事件の中に
自分の身をもって行くのは抵抗があるときもあるかもしれません。
でも、我が子ですもんね
まるっとぜ~んぶ認めて受け入れると
ほんとうはそっちの方がずっと楽なんです。
いつもそんなふうに受け止めてみれるといいですよね
今日も笑顔の親子が増えますように
お読みいただきありがとうございました