こんにちはビックリマーク

 

 

この間、主人と話していた時に言われた話です。

 

「乙姫が

『お母さん、いっつもイライラして怒ってる』

って言ってたよ」って。

 

えーっ!

どこが~!

 

いっつもアホなこといって笑ってるやん~!

 

そんな風に受け取られてるなんて

ちょっと・・・いや、かなり不本意。

 

感情的にならない。

命令しない。

 

はいつも普通にやってることだから。

私がそうなるのはよっぽどの時。

 

 

いつも、忙しくしてるから、そう見えた?

 

 

はたまた、自分でそのつもりはなくても

横からみたらいっつもイライラしてる!?

 

 

 

 

と思い、

      

親子の時間を振り返ってみた。

 

      ダウン

 

きっと、どっちも正解

 

 

同じ時間を過ごしてるんだけど、

見てる場所が違うだけなんだなと。

 

 

 

乙姫は、母が怒ってる時間が意識に残ってる。

私は笑って楽しく過ごしてる時間が意識に残ってる。

 

ということ。

 

 

 

 

私が「ちょっと」怒ったことが

乙姫にとっては

「ちょっと」ではないということはわかった。

 

 

こちら側が、相手が意識に残す時間を操作することはできないけど、

 

 

だからといって

「そんなに怒ってないよ!」

と主人に言ったり、

「そんなに怒ってるつもりはないよ」

と乙姫に伝えることは意味がない。

(ついやってしまいがちだけど)

 

 

乙姫がそう感じていることそのものは現実だから。

 

 

なので、乙姫がそう感じていることをそのまま受け取って、

その部分をこれから意識して過ごしていこうと思う。

 

 

 

同じ空間をすごしていても、

 

そこで感じることって、

思ってる以上に違うんだということが分かりました。

 

主人に伝えてもらってよかった照れ

 

 

 

 

あと、付け足しですが、

イライラしたり、感情的になるっていうのは

ある意味甘えだと私は思っています。

 

私が乙姫に対してイライラした状態を見せていたとしたら

 

「あ、娘に甘えてたんだ」

ということです。

 

息子が親に偉そうに反抗するのは

「あ、親に甘えてるな」って

思ってます。

 

妻や夫に対してもそう。

 

 

そう思うと、

同じしんどい現実でもとらえ方がちょっと変わりませんか?

 

さぁ、今日はどんな一日になるかな?

 

 

 

 

今日も笑顔の親子が増えますように音譜

 

お読みいただきありがとうございましたキラキラ