こんにちは
先日、お友達が開催するこんなワークショップに出かけてきました
https://ameblo.jp/yoyo1018/entry-12330445930.html
「小豆カイロっていいよ」って今までにも聞いたことはあったのですが~
実際に使ってみると、
その何とも言えないじんわりしたあったたかさに
身も心も癒されました~
さっそく家でも毎日娘たちとともに使っています。
主催のようこさんもとっても親しみやすくてあったかい方。
私の癒しの存在です
ところで今日は。。。
自分が親からかけられた言葉によって、
どんな性格がつくられたか?
自分はどんな言葉を使って子育てしているか?
について考えてみました
たまたま、21日の日本テレビで放送していた
「ザ!仰天ニュース」を見ました。
3人の子を持つアルコール依存症の母親。
母親が寝室から出てきたと思ったらアルコールを家中探し回り、
言い訳をしながら飲んでは 吐いて また寝る。
そんな母を見ている子どもたちの気持ちを考えると
いたたまれません
一方、そのお母さん自身は
子どもの頃から自分のことをこう見ていました。
--兄はいつもみんなの注目の的
--姉は障害児
--私は・・・・・ただそこにいるだけ
だから、みんなから愛されるために
優等生でいなければならない!
完璧な妻・母親でいなければならない!
そんな心でずっと自分を作って守り続けてきたんですね。
可愛そうなのは3人の子どもだけではなかったのかも
私たち自身も親からかけられてきた言葉で思考が作られています。
そして、今まさに、
私たちも自分の出す言葉で子供たちの思考を作っていると考えると
ちょっと・・・いやいや、ものすごい大きな責任を感じませんか?
私の知り合いの体験です。
子供のころから母に
「あんたにできるわけないでしょ」
とよく言われたそうです。
そこから彼は
「人から認められるために優秀でいなければならない」
といつの間にか思いこみが。。。
でも今、
「そうじゃなくてもいい。自分がやりたいことをやってもいい。」
と気付いたとき、
周囲の人に自分が選んだ道を伝えると
伝えた人みんなが応援してくれるという現実がありました。
「あー、オレはなんて今まで
自分にいらないストップをかけてきたんだろう。」
と気付いて、
今イキイキと活動されています。
ステキですよね~
子どもの
成長を、
可能性を、
たくさんたくさん伸ばして広げるために、
ちょっとだけ
いつも自分の口から出るコトバ、
ついつい言ってしまうこと、
こうでなくてはと思いこんでること、
に意識を向けてみようと思います。
そうしたら
「そうじゃなくてもよくない?」
って思えることが、意外とたくさんあるかもしれません
今日も笑顔の親子が増えますように
お読みいただきありがとうございました