こんにちは
一昨日、金太郎の部活引退の日でした。
小学校1年生からサッカーを始め、高校3年の今までずっと続けてきました。
「大学ではやらない。だから高校でやりきる」
と高校に入ったころから決めていたようで、
そこそこ強いハードなチームでしたが、よくがんばりました。
試合翌日の昨日、
朝起きてみるとリビングのテーブルに手紙が。
「両親へ」
と始まった手紙には、これまで金太郎を支え続けてきたことに対する感謝の思いが綴られていました。
そしてその内容は、単に「今までありがとう」という表面的なものではなく、私が思っていたよりはるかに深く、大きな成長を遂げていた金太郎の姿でした。
旦那は泣きました
親って、どうしても子どものことを過小評価してしまうようです。
なんだろう。
「おごってはいけない」という日本人の心がそうさせるのかな?
私はこれまで過小評価していないつもりでしたが、
この手紙を読んで、まだまだ小さく見ていたことに気付かされました
気付かせてくれてありがとう
そして、まだまだこんなもんじゃない金太郎が大きく羽ばたくために
これからもしっかりサポートしていこうと思いました。
親が子供を過小評価して接すると、
子どももだんだんとその小さな枠で満足してしまいます。
そんなのもったいない
親が見ている子どもの姿って子どもの一部です。
なので、家での姿をみて
「子どものことは全部分かってる」と思ってちゃ~、
判断をあやまることがあるかもしれないなぁと思います。
これまで子育てしてきて、
子どもと話す中で
「あ~、こんなことまで考えてたんだ!」
って思ったことが何度もあります。
ママ友から聞く我が子の姿を知り、
「そんなことができるんだ!」
って思ったことも何度もあります。
特に中学生くらいって、浅はかな部分もたくさんありますが、
親が思っている以上のことを見たり考えたりもしています。
もっと、信じて大人として扱っていいのかもって思います。
浅はかな部分を見ると、なかなかできないかもしれないけど
そこを越えて子供を大きく扱うことで
子どもも大きな成長を見せてくれるのかもしれないなぁ。
子どもを過大評価しましょうよ!
それに合わせて子供はぐんぐん成長しますよ!きっと!
今日も笑顔の親子が増えますように
お読みいただきありがとうございました