こんにちは!!

 

 

金太郎が小学校4年生の時,

中学受験をすると言い出しましたキョロキョロ


そういう友達がいたので影響を受けたのでしょう。
そして近所の進学塾に入塾。


しかし、勉強はレベルが高く、ついていくのが大変ですあせる
サッカーもやっていたので、塾がどんどん負担になっていきましたショボーン


張り付いて宿題をさせなきゃいけない親の私も

仕事をしながらだったので大変ですショック

 



そして、だんだんと大好きなサッカーをもっとやりたいのに

できない不満がつのってきました。





勉強は大変プンプン


サッカーはできないショボーン


生活はいっぱいいっぱいで、
追われているようで、充実感もないタラー
このままこの生活を続けることに意味があるのかはてなマーク




金太郎に
「生活を見直そう」

と言って話し合いました。




やっぱり中学受験をしたいのか?
サッカーはどの程度やりたい?
将来は何をしたい?


結果、金太郎は
「サッカー選手になりたい」
と。



「それなら中学受験は必要ないよね。」
と塾をやめることに。


そして、サッカーに専念しました。

 

 


小学校高学年に

「将来何したい?」なんて
その本気度は測れません。

まぁ、普通の感覚なら

「サッカー選手?ムリムリ!

勉強しといた方が絶対将来のためになるって!」

というでしょう。


でも、私はそのとき金太郎から出た言葉に、従うことにしました。

それは、自分の選択と行動に責任を持たせるため。

 

 


それから5~6年後。
高校生になって、自分の勉強の出来の悪さを自覚する金太郎。


「あの時、塾を辞めてなかったら、今頃もっと頭良くなってたやろうなぁ。」と。
「じゃあ、お母さんが無理やりにでも塾を続けさせれば良かった?」
「うん、そうかも」

「はぁ~っ⁉️」
 

アンタが、あの時、

散々文句たれて、毎日がいっぱいいっぱいやったから

あーやって考えたんやろーっ!!

 

 

あの時、悩みに悩んで結論を出した。
金太郎のために良いと思った選択を決断した。
なのにそんなこと言われたら、

母としてその時の決断を後悔しますーえーん


確かに、あのままキツくても塾をやめずに食らいついて

勉強していれば、
今頃もっと頭が良くなってたに違いない。
もっといい高校に行けて、将来の選択肢も増えたかも。

はぁ~っ、あの選択は間違いだったのか…

そういえば、塾を辞めさせたものの、

大量のまっさらのテキストと問題集をなかなか捨てられず、

いつまでも置いていたなぁ・・・。
辞めさせた私自身が踏ん切りをつけられていなかった証拠ショック

う~っチューチューチュー

そして、そんな後悔の気持ちが
モヤモヤを生み
イライラを生み
親子の関係を悪くする…


なんですよー汗

 


後悔の気持ちにさいなまれる~

でも良いことはひとつもないぶー


結局、後悔ってマイナスなものしか生み出さないのよね。



でも、後悔はしてもいい。
だって人間だもーん。

ただ、それはそれ。
今からは変えられないし、
あの時の自分がその時点で最善と思って出した決断は
きっとほんとに最善なんです。

後悔しちゃう自分がここにあり!
OK~!
で、いまからどうする?




子育てしてると、
いろんなことあるよね。

失敗した~
困った~
腹立つ~


「後悔してもしょうがないなんて
言われなくてもわかってるわ!」
って思いますよね?


でも、ちょっとふりかえってみると
意外と日常生活の中で
マイナスの感情に自分があやつられていること
いっぱいありそうです。


わかってるとやってるは別。

いろんな感情あってOKブルーハート
で、今からどうする?でいきましょうよルンルン






今日も笑顔の親子が増えますように音譜

お読みいただきありがとうございましたキラキラ