こんにちは!
ひっさびさの太陽ですね!
あ~、太陽のあったかさがありがたいっ
今日は主人が出張先に直訪のため、
家を出るのがいつもよりゆっくりでした。
主人はいつも、朝5時過ぎに家を出て、帰宅は夜中
ちょうど、保険の見直しやら子供の習い事のことで
主人と話す時間が欲しいなー、と思っていたところに、
ちゃーんと話す時間が現れました~
保険の見直しの話から将来の話になり、
そして、今の我が家の状態に話が戻りました。
で、こんなことを言われました。
・・・自分は家族のために一生懸命働いてる。
けど、
子供たちの家での様子が
ダラダラ過ごし、
自分のものも整理整頓せず。
しつけがなってない
そんな状態を見ると
虚しさを感じる。・・・・・
ここにふたつの思いが入ってます。
子供たちは、今この時を一生懸命生きてるのか?
と
おまえちゃんとしつけろよ
と。
「オレは、
なんのために自分はここにいるのか?
自分の使命を常に考えてる。
子供たちも高校生にもなれば
たとえ答えがでなくても、
そんなことを考えてもいいはず。」
んー、たしかにね。
人は何らかの使命を持って生まれてくるんだと思う。
それに気付けるかどうかは別として。
でも、それに気付こうと意識することは大事かも
母としては、意識させるための言葉かけを
していくことはできるかもね。
きみたちは必要があって、ここにいるんだよって。
どこに、だれに必要とされてるんだろうね?って。
それに気付けると、
すごいパワーが発揮できそうな気がするな
そして、
そんなパワー全開の我が子を見たいな
私自身はというと、
中高生時代に自分の使命なんて考えたことはなく
それに気付けたのは金太郎を産んだ後になってから。
今、そこに向かって進んでいます
気付く時期は人それぞれでいい
日曜日、金太郎の試合を見に行くため、
織姫が寝ているうちに家を出て、午後になって帰宅しました。
そしたら織姫、ふくれっ面。
「起きたらお母さんいないんだもん~。
やっと会えたのが3時半なんて~」
また先日、
桃太郎が
「友だちの親が離婚してお母さんが出ていったらしい。
おかあさん、うちはそんなんやめてな。
オレ、おかあさんがおらんかったらこまる・・・」
私
「いやいや、それはあなたの生活がでしょ?
お母さんと全くおんなじことをしてくれる
家政婦さんがいたら
それでいいんとちゃうの?」
なんてちょっとイジワルなことを、
言いながら笑ったりしつつ・・・
やっぱり自分を必要としてくれてることに
この上ない幸せを感じたひとコマでした。
そんな会話がでるリビングを
「あれ、片づけなさい!」
「これ、片づけなさい!」
の言葉で埋め尽くしたくない。
以前のブログで書いたように
ずっと前よりはリビングはきれいになっているのですが、
それに慣れるとさらに上を要求したくなるのか?
(いや、元がひどすぎただけ!?)
しつけとは
「社会生活に適応するために
望ましい生活習慣を身につけさせること」
家族全員のくつろぎと、快適さが維持できるよう
もうちょっとがんばってみるか
そして、子どもたちがパワー全開、
幸せにすごせるように
使命を意識させる言葉かけをしてみようっと
今日も笑顔の親子が増えますように
お読みいただき、ありがとうございました