おはようございますビックリマーク

 



朝から強い日差しが照りつけていますね晴れ
さっそくお布団干しましたニコニコ


さて、

あらためてですが。

 

 



先日まで母がいたこともあり、
子育てについて考える機会がありました。

 


自分や周りの人の子育てを見ていて、


子育てって
自分がどう育てられたが大きく影響するって思いますよね?


自分が育てられたように育てる場合もあり。


自分が育てられたのと真反対の育て方をする場合もあり。



そして、子供の時の思いっ
大人になってもひきずってるなぁと感じます。
意識・無意識にかかわらずチュー




うちは、親がとっても厳しかった。
勉強、行儀、俗にいうしつけはてなマーク



母は、他人からの評価をめちゃめちゃ気にする人だったので
他人からどうこう言われない子供に育てることが

母の中で最優先だったようです。




子供のころ、

母が私達の外での様子をよそのお母さんから聞いたとき、
それが母のメガネにかなわないものだったときは
帰宅すると、家で一方的にきびしく説教をされました。
そのとき、私達子供に説明(言い訳?)は一切言わせなかった汗

今から考えれば


私たちの行動の良し悪しが問題なのではなく
他人の噂話にのぼることそのものが許せなかったんだな。


なので私たち姉妹は自然に
我が子の思いにしっかり耳をかたむける母となりました




私は褒められるのが大好きな子どもでした。


代表に選ばれる。
いい成績を取る。
なにかにチャレンジをする。

全部「わたしを褒めて!褒めて!」
という思いが頑張りの原動力となっていたように思います。


なんで、そうなったんだろうはてなマーク

そして、困ったことに今もそれは

私の底に存在しつづけているんですよねショボーン


褒めてもらうことが目的ってどうなんだろ?


褒めてもらいたいってことは
褒める人の価値観に依存してるってことよね?



同じ行動でも、
その人が良いと思えばほめてもらえるけど、
良いと思わなければほめてもらえないってことでしょ?

じゃぁ、自分の価値観はどこにある?


自分がチャレンジしたくてやってるんじゃないの?
自分が楽しくてやってるんじゃないの?


もっと
自分が達成感を感じること
自分がやりがいを感じることに
一生懸命になろうよ!


って自分に対して思う。


(ま、今そうやってるけどね。
でも、時々ほめてもらいたい私が

いつの間にか顔をだしてしまうときがある汗)


そして、自分の子供たちは
自分の価値観をしっかり持てる人になってもらいたいニコニコ




ほめるのもいい。


でも、ほめ方は実はすごく難しい。
なんでもかんでもほめりゃいいってもんじゃない。



そんなこと知らなかった私は
金太郎を小さいときからとにかく褒めて育ててたんですよね。
そうしたら、
やはりその弊害がやってきました。


他人次第ではなく、
自分次第の人生を

おくれる人に育てたい。


どんな褒め方が自分次第の子供に育つのか?

そもそもほめるの必要?

いつかお話ししたいと思います。

(この文の中にもヒントはあります。

人に教えてもらうより、自分で気づけた方が絶対良いと思うビックリマーク

 

自分の子育てについて振り返ってもらえる機会になればラブラブ

 

 

 

 

今日も笑顔の親子が増えますように音譜

 

お読みいただき、ありがとうございましたキラキラ