こんにちは
先週末、今週末と運動会の学校が多いのでは
先日のブログにも書きましたが、
我が家は先週、
金太郎の体育祭と織姫の運動会がありました
大阪からおばあちゃんが来てくれて、
織姫の小学校運動会へ、
私と主人、おじいちゃんは
学校生活最後の金太郎の体育祭へ
と分かれて見に行きました。
子どもたちのがんばりを見て
とても楽しい一日を過ごすことができました~
そして、おばあちゃんは運動会が終わった後も
しばらく我が家に滞在して
孫たちと一緒に過ごしてくれました
帰る日が近づいたある日、
おばあちゃんが織姫に
「あした大阪に帰るね」
と言ったところ、
織姫は
「だめ!
おばあちゃんは死ぬまでずっとここにいて!
だって、
おばあちゃんがいると
いっぱい笑うし、たのしいんやもん」
と言うのです。
そうなんです~。
私の母は子供と同じ目線になって遊んでくれる人なんです。
「大人」として子供と接するのではなくて
「子供になって」一緒に遊ぶ。
時には目の前の子供よりもっと小さい子になって
で、お腹抱えて笑って楽しむんです
振り返ってみると、
私が子供の時もそうだったなー。
なんか、よく面白いこと言ってみんなで笑ってた。
それが楽しかった
そういえば今、我が家ってそういうのあんまりないな
私、面白いこと言って
周りの人を笑わせる、楽しませるって
得意じゃなくて。。。
・・・それにしても、死ぬまでいてほしいなんて
我が家はどんだけおもしろないねん
って突っ込みたくなるところですが・・・
でも、子どもは笑っていたいよねー
ぜったいその方が楽しいよねー
なんて、思いました。
・・・で、
まっ、別に面白いことまで言って笑わせなくってもいいか!
普通の会話や返事でも、
真顔で返すんじゃなくて
子供の顔を見て、笑顔で話している
だけできっといいよね
家庭で過ごす時間って、
以外に短い。
家事に追われる時間だけど
できるだけ大事に楽しく過ごそうかな
と思った今日でした。
そんな楽しいおばあちゃんは、今日大阪に帰っていきました
今日も笑顔の親子が増えますように
お読みいただきありがとうございました