こんにちは
昨日は主人と織姫との3人で
なし・ぶどう狩りに行ってきました
みずみずしい梨はやっぱり最高ですね~
突然ですが、私は3姉妹の長女です。
子供のころ、母は厳しかったです
家のお手伝いは当番制できっちりさせられていました。
で、自分の子供も小学校に上がってから
自分がフルタイムで働いていたこともあり
当然のごとく、我が子にも
させようとしました。
「させようとしました」というのは
そう決めてもなかなか実行できていなかったから
風呂そうじや食事の後片付けはあきらめ、
洗濯物たたみだけはずっと声掛けをつづけていましたが
なっかなか たたまない
乙姫は何とかたたむものの、
金太郎と桃太郎はほとんどやらない。
口うるさく言ってやっとこさやる感じ。
「快適なリビングのつくり方」でも触れたのですが、
私は
「ルールは守る!」
にこだわっていたために手出しをしなかったので、
リビングにはいつも洗濯物が広がっているという状態でした
そして、
あまりの不快さに私がしぶしぶ洗濯物をたたむときには
屈辱感というか、(→なんででしょーねー?)
情けなさというか、
なんともいえないイヤ~な気持ちで
たたんでいたんですよね~
でも、専業主婦になった今、
洗濯物を取り入れたら、
「まっ、たたんどくかー」と軽やかなんです。
なにが違うのかというと、
私の余裕
ですよね~。とーぜん。
会社員の時は
自分も忙しい
リビングぐちゃぐちゃ
子どもにいくら言ってもやらんしー
徹底できない自分もイヤー
とマイナスの思いで頭がいっぱいですから
気持ちも行動も 重い重い
でも、今は時間に余裕あるし
「まっ、いっかー。子どもたちも部活や塾で忙しいしー」
なんて思って かるーく やっちゃう
仕事をしてた時は自分に時間があるときでも
そんな思い、絶対浮かばなかったなぁ。
んで、軽ーくなった今・・・
私の手が回らないときに
リビングでTVを見てる子供たちに
「せんたくもの、みんなでたたんで~」
と声をかけると
ちゃんとやってくれる
時には頼まなくてもやってくれてる
あれ?
「ルールは守る!」
はどこ行った?
ですよね?
もういいんです
・・・
そうやって「ねばならない」に
とらわれるから、
みんなが意固地になって物事がすすまないんです。
それを手放したら、
必要な時に行動が引き起こされる
それに気付けたのは、たまたま仕事を辞めて
自分に時間の余裕ができたからですが~
今忙しい人も!
「ねばならない」
を手放してみたらどうでしょうか?
一歩先の状態に進めるかもしれませんよ~
かる~くなりましょ
かる~く
今日も、笑顔の親子が増えますように
お読みいただき、ありがとうございました