こんにちは!
子育てをしていると、食生活にも気を使います
子育てを始めた頃の私も、
いろんな本を読んだり、情報を集めたりして、
子どもに良かれと思うことをいろいろ取り入れました
マクロビオティック的な方向に偏り、
「タンパク質は魚と豆と豆腐でOK」
「添加物の入ったものは食べない」
「おやつはできるだけ手作りで」
とか、今から思えばよくがんばってましたが
他人から見るとめんどくさい人だったかも~
なので、金太郎、桃太郎は小学校低学年くらいまで
実はあまり肉を食べてなかったんですよねー
で、そんな金太郎桃太郎が、どんな小学生だったかというと・・・
闘争心 ゼロ
「試合に負けて、悔しくないの?」
「べつにー」
「レギュラーに入れなくて悔しくないの?」
「べつにー」
はぁ?????
見てるこっちがくやしくて、はがゆくて、イライラしちゃう
本人が「悔しくない」と
→真剣に練習しない
→上達しない
→また負ける
と負のスパイラル
持てる能力を十分に発揮する原動力が稼働しない。
なんてもったいなさすぎ
皆さんご存知かもしれませんが、
タンパク質を含む食材
肉、魚、野菜
は、それぞれを構成するアミノ酸のバランスが違っています。
分かりやすく言うとタンパク質の種類が違うって感じかな?
お肉の中に多く含まれるアミノ酸はアドレナリンの材料になります。
そう!アドレナリンが多く分泌されると闘争心がわくんです。
食べ物のことを勉強しているときは
「アメリカ産の肉には飼育時に投与される成長ホルモンが残留している」
「その肉を常食していると、女子の初潮が早まるなどの影響がある場合がある」
とかを知り、
「え~っ!お肉やめよー!」
と短絡的に判断していたのですが、
お肉にはお肉で必要な栄養素もあるのです。
それを知ってからは
産地や安全性をわかる範囲で確かめて購入し
お肉もしっかり食べさせています。
息子たちの闘争心?
今は、それなりにちゃーんとありますよー
ま、このことから、やっぱりなににしても
バランスが大事
偏りすぎないってことを学びました。
スナック菓子もね。
小さい頃はシャットアウトしていましたが、
そういう子ほど執着してしまうもの。
親の目のないところでバカ食いするのです。
息子が小学生の頃、友達が数人うちに遊びに来た時に、
みんなは遊んでいるのに、一人だけ
子どもたちが持ち寄ったお菓子から離れない子がいたなぁ
今はスナック菓子も適度に買いますが、
織姫が普通に食べてるのを金太郎が見て
「なんで織ちゃん、まだちっちゃいのに
こんなお菓子バリバリたべてるん!」
と不服そうです
今日もお読みいただき、
ありがとうございました