こんにちは!
2学期が始まりましたね!
毎日、家事育児に忙しい日々ですが、
そんな中、いつも織姫には癒されています
特にどんな時に癒されるのかというとーーー
織姫は私がやってあげたことに対していつも
「ありがとう!」
「ありがとね」
ってしっかり言ってくれます。
それも、ちゃんと顔を見て。
それは母が日常で当たり前にやっていることに対しても。
「織ちゃーん、水筒にお茶入れといたよー。」
「あ、ありがとう!!」
「明日学校に持って行く軍手、そこに置いといたからね~。」
「ありがとね~」
私が焼いた人参ケーキを食べて
兄姉3人はコメントなし
に対して
織姫は
「おかあさん、ごちそうさま
おいしかったー。また作ってね」
その織姫の「ありがとう」に心癒されるのはなんでだろう?
って考えた。
同じありがとうにもいろいろあるよな。
織姫のありがとうは?
他の子のありがとうは?
って考えてありがとうを分類してみた
「ありがとう」の5段活用
①聞こえるか聞こえないかの「ありがとう」
②他のことしながらの「ありがとう」
③相手の顔見ず「ありがとう」
④相手の顔見て「ありがとう」
⑤心を込めて「ありがとう」
織姫の「ありがとう」はいつも④とか⑤だった
だからその言葉を聞くだけで癒されるんだ~
母親が家庭で子供のことをするのはあたりまえ。
いつしか子どもたちも成長するにつれて
やってもらってることに対する感謝の気持ちって
なくなっていきがちです。
でも、
「なにかしてもらう」→「ありがとう」
は意識するしないにかかわらず、自然に出てほしい
桃太郎などどちらかというと無口なタイプ。
母 「部費、用意しといたよー。」 と封筒を渡しても
桃 「うん」 のみ。
母 「どういたしまして~!」
桃 「あ、ありがとう」
てなこともあり・・・
家族だからと省略せず
きちんと言い合える関係でありたいなと思います。
でも、
そういう私も、
主人に④や⑤の「ありがとう」を言えてるか?
いや、言えてないな。。。
まずは、我が身から・・・ですね。
そこに気付かせてくれた織ちゃん
ありがとう💕
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。