こんにちは!

 

今日は、遅まきながら夏がやってきたような日差しですね。

 

今日は子育て応援団のおはなし。

 

 

子供が小さかった頃、関西に住んでいました。
親は近くにおらず、子どもに何かあれば自分たち夫婦で何とかしなくてはいけない状況でした。

幸い私の仕事は、保育園からの急な電話による帰宅も何とかなる仕事で、職場の人たちも

「たいへんだね。早く帰ってあげて」

と言ってくださるとても恵まれた職場でしたニコ


それでも、どうしても自分たちで何とかならないときはあります。



どうするかはてなマーク



友だちやご近所さんに頼るしかないあせる

どうしても仕事の都合がつかない。
子どもが多いので、予定がぶつかる。
そんな時、欲張りな私は何かをあきらめるというのは

最後の手段とし、
できるだけどちらもかなえる方向でいつも方法を考えました。

そんな時、周りの方にHELPをお願いしちゃいます。

お願いしやすいのは友人ですが、友人宅にも同じような小さいお子さんがいます。
友人のほとんどは保育園のママ友なので、仕事もあって忙しいチュー


なので、友人にお願いするのはちょっと気が引ける時、
普段からご近所であいさつを交わしている、子育てを卒業された先輩方にお願いしました。

ご主人がリタイアされたご近所のご夫婦は
挨拶を交わすうちに親しくお話をさせていただくようになり、
あるとき、私が困ったときに思い切って子守をお願いしてみたところ、快く引き受けてくださいましたキラキラ
おかげで大変助かりました。

私の妹にその話をすると「(あつかましく)よく頼んだね~。」と言われたのですがタラー
でも、やっぱり私は子育ては地域でやりたいと思うのです。

気軽に頼んで頼まれる環境をつくりたいなと思います。
そうすれば親も子もコミュニケーションが広がりますしね。

普段から接点のある子どもたちを近所で見かけたらやっぱり気になります。
そんな親みたいな大人が町中にいる環境で、子どもたちがまっすぐ育たないわけがない!

ある日、夜遅い時間に友人にメールが。
「○○ちゃん、今コンビニの前でたむろってるよ~。」
「え?もう、塾は終わってる時間なのに!」

○○ちゃん帰宅後、友人「遅かったね。」
○○ちゃん「え、授業ながびいて。。。」
友人「うそつけ~!」
と悪いことはできなくなるのですウシシ

自分で何とかしなきゃと思わずに、気軽に頼りあえる・・・
そんな環境がひろがるといいなと思います。

 

なので、日ごろからのコミュニケーションを大切に。

ですよねドキドキ

今日もお読みいただき
ありがとうございました。