こんにちは。

 

前回の続きで、きれいなリビングだとどんないいことがあるか?

 

ズバリ!

 

だんな様のご機嫌がよくなりますドキドキ

少なくとも、帰宅後にイライラした空気を発散されることはありません。

 

私の主人もそうですし、父もそうでした。

子どもの頃、いつも夕方になると

「お父さんがもうすぐ帰ってくるから早く、片づけなさい!」

と母に言われていました。

 

私の主人も帰宅して散らかったリビングを見ると

「なんだ!ここは!ちゃんと金太郎に片づけさせろ~!!」

 

(内心「いやいや、あなたの部屋はどうなの?」と言いたくなるのですが、

主人によると、プライベートルームとリビング(共有の場)では扱いが違うそうで。。。)

 

また、別の知り合いの男性からも

「仕事から夜遅くに疲れて帰ってきて、部屋が散らかってるとすごくイライラする。」と聞いたり、

 

また別の男性は

「妻とまだ付き合っていた頃に、片付けが苦手なのはわかっていたけど、あまりのひどさに2回くらい別れようかと思った。」とか。

 

まぁ、すべての男性がそうとは限りませんが、

整った生活空間を求める男性は少なくないのではないでしょうか。

 

(言葉には出していなくても心で思っている男性もいるかもしれませんしね。)

 

だって考えてみれば、自分自身が外から帰ってきたときに

ぐちゃ、ごちゃっとしたリビングに入るのと

何もなくすっきりしたリビングに入るのとでは

やっぱり気分が違いますもんね。

 

リビングが散らかっているとそれが当たり前の状態として子供たちの脳にインプットされてしまいます。

 

よく、仕事ができる人の机の上はきれいといいますが、

身の回りの整理と思考の整理はつながっています。

 

だんなさまも子供たちも、

常に思考が整理されて成果が出せる人で

あってもらいたいですよね音符