ダラスの電車、DART(Dallas Area Rapid Transit) に乗ってみました
途中で乗りかえ。
目的地までは乗り換えの待ち時間を含め1時間強ほど。
(ただし、車で30分足らずで行けます。。。。)
1 DAY PASSは$5、
2 HOUR PASSは$2.5でした。
といっても、どの駅でも改札があるわけでなし、
行きの電車では駅員さんが切符確認に来ましたが、
帰りは来ませんでした。。。。
うーーん、アメリカ的(笑)。
・・・とかなんとか言ってるうちに目的地へ到着
見ての通りの、「Dallas Zoo」
このブログを読んでるそこのアナタてかA子ちゃん(笑)
何から何まで完パクです~~~許してちょ
今回の目的は、あくまで「電車に乗る」ことだったので、
到着の時点でかなりの達成感と終わったぜ感満載でしたが(笑)、
それほど混んでもいなく3歳児的には楽しめてました。
来た分だけ同じ道中をえんやこら帰ろう~~と意気込んでいた矢先、
事件(?)は起きました。
電車が来るまで、ちょっと時間があったので、
何の気なしに時刻表とか路線図をボーーッと眺めていたら、
一人の若者(メキシカン風?)が近づいてきて、
「どこに行きたいの?道わかる?」と聞かれ。
大丈夫です、と答えると、
「あそこでチケットが帰るよ。
あの電光掲示板見ると何分て書いてあって・・・」
と、やたら親切に教えてくれるのです。
で、最終的に・・・・・
「Please give me change to eat」
うん、最初っから、そんな予感はしてたんだ(苦笑)。
母も息子ちゃんもいたし、電車までまだ時間があったから、
めんどくさいことに巻き込まれてもイヤなので、
いくらか小銭をお渡しし、その若者には離れていただきました。
そんなこんななDARTでのお出かけ、
ある意味ディープなアメリカ観光ができて、
母も満足したのではないでしょうか(苦笑)。
オマケ
母が気づいたこの写真。
見えづらいけど「KINKI SHARYO」って書いてあります。
思わぬところでのメイドインジャペンとの遭遇
さらにさらに、しょーもない話ですが、
「MADE IN JAPAN」の文字を見ると、
「メーディンジャパン、メディジャパン、
あいがひろがる~~~♪」と頭の中でアノ曲が流れます。。。。
オバハンしかわからないネタですいません・・・・・。