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周波数という波は、全ての存在から放たれています。

 

本来の波が乱れると、

人間の心は落ち着かなくなったり、不安や恐れを感じるようになります。

 

引き寄せって、一時流行りましたが、

それこそ、自分が放つ周波数が同調することを引き寄せるので、

不安や恐れを持っていると、それが現実化するのです。

 

 

私達は必ず、周波数という音楽を奏でているから、

その旋律が乱れていたら、調律する必要があります。

あかりのしずくでは、そのツールが

クリスタルボウルや音叉、

バッチ・フラワーエッセンス、アロマボディワークです。

 

 

 

 

今回も子どもさんが学校へ行かなくなってしまったという深刻な悩みを持つ方に、

バッチ・フラワーエッセンスが大きなサポートをしてくれました。

 

私も二人の子ども(息子と娘)が不登校を経験していますので、

親である皆さんの気持ちは十分にわかります。

心配、不安、焦り。

なぜ、みんなと同じことを普通にしてくれないのか。

 

でも、普通ってなんだろう?と立ち止まりました。

そして、学校へ行かなくても生きられること。

悲観しなくていいこと。

時が来れば、事態は動き出し、

娘は埼玉で一人暮らしをして東京で仕事をし、

息子もアルバイトをして、家のことを手伝ってくれています。

 

 

 

多くを望まず、

健康で、その子らしく生きられればそれでいいと思えるようになりました。

 

 

自分の経験と、不登校時の子どもたちの気持ちなどお伝えし、

身体の症状には、エネルギー的な意味があることもお話しして、

バッチ・フラワーエッセンスのサポートの提案をしました。

 

 

『自分で決める』ということがとても大切です。

 

 

だから、飲んでみるというご本人の気持ちを受け取り、

二人で、今のその方の感情と向き合う作業を行い、エッセンスを決めていきます。

 

 

 

今回、12種類のタイプレメディの中から、

この方の本質と思われるチコリーと

現在、陥っているミムラスを選びました。

 

そして、19種類の目の前の問題で振り回されてしまう感情の中から、

3つのエッセンスを選びました。

 

地球はニ極の世界なので、植物のエネルギーにもネガティブな面とポシティブな面があります。

 

 

<チコリー> 

 

 

   家族や身内のことが始終、気になり、相手の間違いを正そうとしてしまう。

 しかし、ポシティブな面は、内面的な強さと人を本当に愛する力があり、

 見返りを求めず、翼を広げ、他の人を守り、暖かさと安心感を人に与えることができる。

 

<ミムラス>

 

 

 具体的な物事に恐れを抱く。

 例えば、人を家に呼ぶこと、大きな音や声、エスカレーター、注射、カエル(これは私)

 膨らんだ不安の中に自分を閉じ込め、エネルギーを消耗する。

 しかし、恐れを乗り越え成長でき、持ち前のユーモアのセンスを発揮し、同じように苦しむ人に

 思いやりを示すことができるようになる。

 

<レッドチェストナット>

 

 

 大切な家族や身近な人に最悪のことが起きるのではないかといつも心配している。

 例えば、学校に行った子どもが無事に帰るだろうかなど。

 物事は自分の思い通りにならないこと、

 相手のためを思っても、相手が自分の運命に従おうとすることを止めることはできないということを

 認識するという学びを得ます。

 「全ては良い形となっていく」と良くなっていくことを信じ、見守る喜びを得られる。

 

<ホワイトチェストナット>

 

 

 考えても仕方のないこと(例えば、家族と言い争ってしまった事について、ああ言えばよかったなど

 繰り返し、思い浮かべたり)が堂々巡りになってしまう。

 慢性の頭痛や寝つきの悪さ、精神的な緊張によるさまざまな不調。

 しかし、本来は、自分にそぐわない考えが浮かんでも、それは通り過ぎていき、それに引きずられない、

 自分の強力な思考力を建設的に使うことができるようになる。

 

<ウォルナット>

 

 

 人生で大きな変化が怒ろうとするときに必要とされるエッセンス。

 今回は、子どもさんが学校へ行かないという選択をするという変化ですね。

 バッチ博士は、ウォルナットについて「人生で古い習慣をうち破り、これまでの限界を除いて新たな道を

 歩もうと一歩踏み出す決心をした人のためのレメディ」と言っています。

 

 今回の場合、普通という枠に頑張ってハマろうとしていた子どもさんが、

 自分に正直になり、一歩踏み出す決心をしました。

 そこにお母さんはついていけなかった。

 これは自分の中にもある、周りに合わせる、常識的であることの解法でもあったと思われます。

 

 引用『バッチの花療法 その理論と実際 メヒトヒルト・シェファー著 フレグランスジャーナル社』

    写真 『フラワーエッセンスカード ヒーリングハーブス社』

 

 

ここ数日、なかなか寝付けなかったと言っていましたが、一夜明けた今朝、メッセージをいただきました。

 

 

 

 

聡子さん、昨日はありがとう

本当に心も身体も楽になって、昨日はすごく眠くて、早々に寝てしまいました。

 

心の在り方だけで、問題は問題ではなくなるね。

 

そして改めてこれは子どもの問題ではなくて、わたしの問題だったと気づきました。

 

本当に望む生き方と世間に合わせて生きて来た、その間でずっと苦しかったのは確かでした。

 

聡子さんと話せたこと。

美味しいスウィーツをいただいたこと。

フラワーエッセンスの力を借りたこと。

全てに感謝です。

 

フラワーエッセンス、こんなに効果を感じたのは初めてでした、ありがとうございます。

 

 

 

 

お客様の承諾を得て、詳しく書かせていただきました。ありがとうございました。

どうぞ、必要な方にバッチ・フラワーエッセンスの恩恵が届きますように。

 

 

私たち本来の

穏やかでゆったりとした、

そして時には情熱的にアクティブな音を奏でながら、

人生を思う存分、駆け巡りたいですね。