慢性的な痛みや重さ、だるさ、もう治らないと諦めていた身体の症状。
でも原因はあるはず
でもそれが分からずに四年目を迎えていました。
始まったのは、自分らしい生き方から逸れ始まった頃。
ストレスで食欲もなくなり、顔色も悪く、朝、目覚めるのが怖かった。
死ぬことすら考えていた頃。
今年夏、『バッチ・フラワーエッセンスボディマップ』なる講座を受けました。
去年、初級と実践編を受け、お客様やデイサービスの利用者さんに喜ばれたことで、
より深く学びたい、っていうか、何それ面白そうと即、お申し込みしました。
ほんと受講できて良かった
四年も続いた左肩から肘にかけての痺れるような、重いような、
どうしようもない違和感がとれたんです。
ボディマップの講座で、午前と午後2回のバッチ・フラワーエッセンスの湿布によって。
私の症状としていた場所は、マップで言うとスターオブベツレヘム、ウィローでした。
この二つの植物の波動の意味合いは、
スターオブベツレヘム
誰もが自分が対処しきれないショックを体験しています。
バッチ博士はそんなときの「痛みと悲しみを和らげ慰めるもの」とスターオブベツレヘムを呼びました。
スターオブベツレヘムの波動は、どのようなかたちの「エネルギーのトラウマ」を中和し、
身体の自己治癒力のメカニズムを休息に回復させます。
ウィロー
人は辛いとき、自分以外の全てを責め、否定的な考え方をしてしまうときがあります。
どうしてこんな目に遭わなきゃならないの?不公平だ!
ウィローは、外側を変化させるのは自分に対する態度を変えること、
不満は言えば言うほど逆効果で自分の輝きを覆い隠すと言うことを教えてくれます。
ウィローの波動は、人間の思考は肯定的な未来に前向きに取り組む道具を無限に備えていること、
誰もが運命を創る能力があることに気づかせてくれます。
参考書籍:『バッチの花療法 その理論と実際』
メヒトヒルト・シェファー著 フレグランスジャーナル社より抜粋
これにはびっくりでした。
もう自分の中では手放せたと思っていたので、
トラウマとなるエネルギーや、まして苦しんだ原因に対する恨みのような感情が
自分に在ったなんてと思ったからでした。
「その負の感情があるよ」と
「悔しかったよね、悲しかったよね。」と
そういうエネルギーがまだ身体に残っていることを私の身体が教えてくれていたんです。
身体ってすごいなと思いました。
これはバッチ・フラワーエッセンスボディマップの講座実践中。
ボディマップ上に手を当ててます。
ボディマップは、ただ、西洋医学的に湿布という処置をするのではなく、
マップに表わされる部位から、
自分の身体や心と、真正面から向き合い、自分を知り、納得し、
植物の波動にサポートしてもらうもの。
やはり、「自分」次第なんだよなあと感じました。