夜のクリスタルボウル演奏はめったにない事です。
深い霧の中、清里の竹早山荘に向かいました。
そこには、去年出会った皆さんのリラックスした笑顔がありました。
変わらない美しさの清水知佳さん
そしていつも公私ともお世話になっている佐々木恭子さん
姉妹のようなお二人が運営する日本アロマボディワーカー協会（ABA）のリトリート。
二日目の夜にクリスタルボウル演奏の機会を頂きました。
ボディワークをされ、皆さん、お風呂上がりのように顔色もほんのりとピンク色。
リラックスされた表情でした。
私も定期的に恭子さんのボディワークを、自分のメンテナンスとして受けているのでわかりますが、
本当に気持ちがいいんです。
繰り返す波のように、全身を包んでくれるような安心感。
そんな皆さんとクリスタルボウルの時間を共有させていただきました。
感覚は見えない世界を感じ、繋がる扉となります。
繊細な植物の波動 アロマを使い、
意識やエネルギーボディが次元を超え、行き来するABAのボディワークは
感覚を開き、より精妙に感じることができるようになる、そんな印象です。
皆さんのクリスタルボウルのご感想がそれを物語っています。
（覚えている限りですが。）
眉間の辺りが痛くなり、そのうち、とても熱くなった。宇宙に浮いていた感じだった。
宇宙を旅してきて、心地よい疲れを感じました。
クリスタルボウルから光の粒子が自分の方へ来る感じでした。
腰が不調でしたが、演奏後、違和感もなくなりました。
クリスタルボウルの音が自分の中で、とても共鳴していました。
自分と向き合う事ができ、受け入れることができました。
数年前から気になっていたことがご先祖様（戦死された）と繋がり、
自分の身体を通して（手が勝手に動き）ご先祖様の思いを知ることが出来た。
船の上で海賊と戦っている映像を見ました。
宇宙を体験したり、自分の中で音が共鳴するなど共通に体験される方もいらっしゃいましたし、
前世を垣間見たかなという方もいらっしゃいました。
演奏後は、皆さんとのお話がとても楽しく、和やかでした。
翌朝は神聖幾何学の世界、綿棒でベクトル平衡体を作成。
これが、今の自分を知る深い時間でした。
どうにかくっつけようとする強引な自分とか笑
ボンドをかさ増ししてごまかそうとする自分とか笑
でもそんな自分も笑いがら認めてました。
そして角の部分のちょっとしたずれが弱さとなる。
支え合うことによる強さを感じ、それは私達の意識にも通じるなあと思いました。
瞑想って、いろいろな形がありますね。
皆さんは、ボディワークだけでなく、温泉に行ったり、
湧水を汲みに行ったり、八ヶ岳を満喫されたようです。
お食事も
レバノンのお料理や
タマネギを50個使い、一切水を入れずに作られたカレーなど
野菜たっぷりヘルシーで、とても美味しかったです。
知佳さんの撮られた写真
純粋で愛が大きな皆さんと一緒に過ごせた時間はかけがいのないひとときでした。
日本アロマボディワーカー協会は「ふれあう喜び」をプロだけでなく、
誰もが気軽にシンプルに家族や大切な人たちと分かち合えるような世界にしたいと
心から願い、活動しています。
各地でボディワーカーが活動していますので、本来の自分に戻れる施術を受けることもできます。
また、学ぶこともできます。
自分を癒やす、そして心地よさを分かち合う。
これって幸せであり、喜びです。
そんな風に生きることができたら、私達が地球にやってきた事が達成できると感じます。
出会いによる化学反応は、私達を成長、進化させてくれます。