やはり20年ほど前に比べてノラネコの数は減ったように思います。
わたくしの近所も見かけなくなりました。
しかし、訪問先の仕事中で見かけたり、お仕事で獣医師の先生とお話する中で絶えない
ことをお聞きし、管理センターの職員の方のお話もお聞きし、現実は悲しい命の
生産は止まっていないままでした。
もしかしたら、ネコに食事を与えている人も、できれば避妊・去勢手術をさせたいと思って
いるかもしれません。
ただ、術費を支払うことができないのかもしれません。
術費は安価ではありません。
まだ実行されていませんが、福岡の西部・東部動物管理センターで
すばらしい取り組みが行われるようです!!
飼い主がいるネコは対象外です。
管理センターの獣医師が行います。
この取り組みが現実になることを願っています。
この取り組みをしなければならないまでに、際限ない命が犠牲になってきていること、
命に対するモラル・大切さをより一層考えていかなければならないことを
決して忘れてはなりません。
避妊・去勢を行うことがかわいそうではありません。
せずに子供が増え、殺処分されたり車にひかれたり虐待の対象になったりすることの
方がより不幸です。
では、今できることは何でしょう?
ネコを飼っていらっしゃる方は、完全室内飼いでも避妊・去勢をしましょう。
「うちの子はお外に出ない」という絶対的な保証はありません。
オスは妊娠可能の女の子がいたらいつでも交尾・繁殖できます。
メスは発情すると、周りにいるオスと頭数関係なく交尾します。
完全室内飼いでも無計画な繁殖はしないでください。
繁殖しなくても、新しい家族を待っているネコはたくさんいます!
まずはココからですね。
少々耳が痛い方もいらっしゃるかもしれません。
ご自身ができることから。
わたくしができることから。