ワンちゃんに合図や指示を教える時や伝える時。


「~ちゃん、おすわりは??お・す・わ・り!さっきはしたでしょ!なんでいまできないの?」


「おすわり」の合図ひとつがこのように文章になっていませんか!?


ワンちゃんにとって文章(人間が発する言語の音)のどこがおすわりなのか、何なのか、

さっぱりわかりません!

ましてやさっきや昨日などと比較することは人間の勝手な理屈で、イヌには関係のないこと。


合図を教える時の大切なポイントは、


「おすわり」 「まて」 「ふせ」


など、単語で明確に発しましょうひらめき電球


ある程度できるようになったら、ワンちゃんも自分の頭で考え、その時の状況や

飼い主様の動作や行動を見て、

「なんだかいろいろ言っているけどこれはおすわりのことだな。」

と、簡単な文章(「~ちゃんおすわりして」など)になってもできるようにはなりますが、

明確でシンプルな単語であればあるほど、ワンちゃんにとってわかりやすいものです!


特に今から合図を覚えるワンちゃんたちは明確にしなければいけませんべーっだ!

言葉の意味を知らないので、1つ1つ丁寧に人間が教えていくのです!


もし、何かの合図の練習をしている時に、なんだかんだと文章になってしまっている!!

と心当たりの飼い主様は、まず単語ではっきり明確に発言しましょう!


ワンちゃんと飼い主様のコミュニケーション(合図・指示とそれに対する行動)をより

スムーズ・円滑に行うこと、学ぶことができる方法の1つですグッド!グッド!



「秋です!ワンワンレクレーション!」 を行いますクラッカー