わたしの永遠










今日はね
















眺めながら


駅まで歩いた













半月から



満月になりたい月






なんだか




中途半端











おもしろい形













龍の目にも見える















龍だったのかな

























帰りは



駅出て







見上げたら









すっかり



夜の月になって













雲に囲まれて




まあるく



光ってた













雲が



満月になれるよう





手伝ってる















もう




中途半端じゃない












よかったね



























今日ね





家で



しごとしながら





















あなたが弾いてる気がした








  














 
















もう寝る






寝ないと


















記憶が



混ざっちゃうと









しごと



支障が出るから














眠る



























わたしのかわいいひと








そろそろ



満月だから















見てみてね
























いつか













いっしょに



見れたらいいね



















おやすみなさい




愛してる