今日のセミナーはアッパークラス | りんごのつぼ

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アメリカニューヨークのロサンゼルスに住んでいる、とあるD.FACTORYの社長が登壇した

とあるセミナーに行ってきました。


冒頭に彼は沢山の🚩ふらぐをたてていました。

私が書き留められたのは三つ。


①自分の中に全てがある。すべてがあるから何にでもなれる。

②社会で実証を示す

③やりたかったフロンティア


因みに、フロンティアとは

未開拓の分野、新分野をさす

現代のフロンティアは

宇宙開発や人工知能の研究などがそれにあたる。


さて、彼の、バックボーンから。

ご本人は因習深い京都の寺町

宗教をやる人間達を軽蔑してきた人。

なのに何故、僕がこの宗教を始めたのか

という話


出身大学は京都D

卒業をしてD.FACTORYに入社

宗教を始めたのは、ある女性に勧誘されたのか

きっかけ。それが嫌で

毎晩ご飯を食べに行っていたマスターに愚痴った。そしたらマスターが

餅は食べてみないとわからない

一度食べてみたらいい。


僕もその宗教をしているんだ


この人がそう言うなら

一度やってみようと思って始めた

宗教だったと。


京都寺町の因習深い

家には神棚も仏壇もある

400年前の先祖が誰なのかが

わかるような家柄の人


家に帰り

ある宗教に入ったといったら

親戚縁者が半年も騒いで

おお騒動になったそうだ。


そうこうしているうちに

🗽アメリカニューヨークに赴任


市場はまだ海の物とも山の物ともつかない

状態の場所へ。

幾つかの仕事上の失敗をおかしたが

失敗をペナルティとして降格、もしくは

退職を促す会社でなく

失敗は成功の母として、次に結果をだすように

前向きな失敗を正しく評価する会社だった

そうだ


近しい社員は辞めたものも多かったが

そのまま存続させてくれた


徐々にだが利益が出たのが2000年


今はアメリカにはなくてはならない

企業として認知されているという。



根本は祈り

そして、

人と人の出会いを大切に

更に出会った人達と価値を作ってきた

という。


仕事は順調だったが

ある時

癌になったという。


なんでまた、自分が?

と思ったらしい


病気は基本医学と科学の進歩で治すが

科学では答えられないものをある方法で治す

という。


しかしなんでまた、自分なんだ?

答えが出ないままになり

アドバイスをうけたという


どんなアドバイスだったか。。。


医者を全力で探せ

貴方にとって最良の医者は

私にとっての最良ではない。

医者と患者はマッチングだ


最初の医者は

ステージ4の診断をして

僕には治せないと逃げ出した。


祈った。

自分にあう最良の医者を探した


病気とは

自分の生命力が落ちた時になる

病気も自分が作ったもの


アメリカの医者は

日本と違いミッションが違う


祈って探し当てた医者は

治るという。

ステージ4なのに。


治りますか?と聞くと

YES

とはっきり答えた医者がいた。

この医者だ!

と直感で思ったらしい。


そして


治療のための

プロジェクトチームを結成させた。

結果

高度な医療で

会社を1日も休まず

仕事ができるように

配慮してくれたのだった


アメリカの医療は凄い。


そして


大事なことは

勝つと決め

使命を自覚すること





ではまた。ニコニコ