なってしまいましたが。。。
何とか
タイミングよく寝てくれたため
無事にCTが撮れました。
そのまますぐに
脳神経外科に戻ると
そこから
10分もしないうちに
呼ばれました。
年配のベテラン先生
という感じで
CTの結果を
一緒に見ながら
説明をしてくれました。
まず
今回のたんこぶに関しては
脳内出血などの
異常は全くなし。
翌日には
かなり引いていたし
やりとりも
普段と変わらなかったので
大丈夫かな
と思っていましたが
やっぱり
CTを見た上で
判断してもらえたので
尚、安心しました。
そして
生後1か月のときの
脳梗塞ですが
CTで見るとの
MRIで見るのは
また違うため
はっきりとは言えないし
大学病院で
フォローしている先生が言うことが
絶対で
今回の先生の話は
世間話程度だと思ってね
と前置きした上で
4箇所のうち
2箇所の脳梗塞は
このCTでは確認できない。
(元々、CTでは確認しにくい場所
そして範囲は広くないと言われていました)
そして
残りの左にある脳梗塞の2つも
生後1か月のときと
比べられないので
何とも言えないけど
左の外側の方なので
この脳だけを見ると
つま先立ちになってしまうほど
脳梗塞の影響があるとは
考えづらいんじゃないかな～
と。
さらに
たしかに左側なので
言語や発達に問題は出てくるかも
しれないが
脳室の大きさも
左右平等で
大きさも平均的で
キレイなので
大丈夫かもしれないよ
と仰ってくれました。
最後にもう一度
あくまでも
主治医が正しくて
世間話だと思ってね！
ともう一度
念を押されましたが。。。
たしかに
比べてみないとわからないし
CTじゃわからないこともあるし
。。。もちろん理解してます。
だけど！！！！
1年消えなかった脳出血は
完全に消えていたこと。
世間話かもしれないけど
脳神経外科の先生が
前向きな意見を
言ってくれたこと。
すごくすごく
嬉しかった！！！
今までは
・ほぼ影響が出る
・赤ちゃんだから、まだわからない
この２つしか言われなくて
もちろんこれが正解だろうし
本当にわからないのだろう
と、理解はしてました。
だけど
やっぱり
良い方向にいくこともあるかも
という言葉を
私は聞きたかったんだ。
もう涙が止まりませんでした。
その私の喜びようを見て
さらにもう一度
先生は
世間話だよ～！
と仰ってましたが(笑)
大丈夫です。
それも
ちゃんと理解してます。
診察を終えると
脳神経外科に行ったときに
最初に問診してくれた
看護師さんが
追いかけきてくれました。
問診のときは
たんこぶなんて、よくあるわよ！
小さいからCT撮れないと思うよ！
と、
どちらかと言えば
大げさに思っているような
態度に感じてしまっていたのですが
「たんこぶ、何もなくて良かったね。
脳梗塞のことも、
今の脳神経外科の先生は
とても優秀な先生なのよ！
今まで悩んできただろうけど
良かったね！！！」
と、
涙を流しながら
言ってくださり
さらに嬉しくなり
また涙が出てしまいました。
初めの問診も
私に心配させないように
言ってくれていたのかも
しれません。
息子がケガを
してしまったことは
反省しなければ
いけないことが
たくさんです。
だけど
ごめんね、息子！！
私は
すごくすごく
嬉しい診察になってしまったよ。
今回のことを反省し
室内は禁止
庭にあるデッキを
全部外して
庭で遊べるようにしました。
ヘルメットもつけて
楽しく遊ばせます。