発達検査結果。 | 3人姉弟のにぎやか日記

3人姉弟のにぎやか日記

年子の姉妹と2つ下の弟の3人姉弟との5人家族です。
まだ幼児乳児の3人のため、かなりガヤガヤした生活をしてます。

発達検査を終え
そのまま
その時点での
簡単な結果を
教えていただきました。


姿勢運動  1歳6ヵ月
認知適応  1歳5ヵ月
言語社会  1歳1ヵ月

ちなみに
この時点での息子は
1歳7ヵ月です。

どの項目がどれか
というのは
写真に撮ったり
メモしたりしなかったので
うろ覚えです。

。。。
いつも検査や検診の後に
後悔します。
言われた単語が
わからなかったのに
流してしまったり
バーっと言われて
後で大まかにしか
覚えてなかったり。。。


話合ってる流れで
メモしたり
写真を撮らせてもらったりって
お願いしづらくなってしまうけど
大事なことですよね。

写真はわからないけど
メモはわからないなら
ちゃんとお願いするべきだった。


説明としては

★良かった点
・入ってきたときに
 手を繋いで自ら歩いてきた。
・靴を脱いだり
 帽子を取ったり
 自分でできないことも
 母親にジェスチャーで訴えていた。


積み木や型はめは
全くできなかったわけではないし
今後伸びていくだろうと。
もともと
1歳3~6ヵ月は
少し出来ていれば
大丈夫な値でした。


検査の
できた・できない
だけでなく
それに取り組む姿勢や
何気ない動作も含めての
診断ってことのようでした。

姿勢や認知に関しては
ほぼ月齢通り。
これに関しては
私もあまり
心配はしていなかったのですが
それ以上に
良い結果でした。
嬉しいというより
失礼ながら
本当にー??
とめちゃくちゃ失礼ながら
少し思ってしまいました。


他の検査と違って
機械での検査ではないので
そのときの息子の状況
先生の判断によっても
少し変わってくるのかな。

どちらにしても
2つに関しては
明らかな遅れはないのだと思います。


そして言語。
これは
7ヵ月遅れ。

話ができない
発声もほぼない息子なので
これは
ほとんど私への
問診で判断したのかな。
検査中も
多分、一言も発しなかったから。

私が気になっていたのは
言葉が遅いというより
発声や発する音の種類が
少ないこと。

名前を呼んでも
ほとんど反応しないこと。

これに関しては
心理士さんも
気になったようで

単語がでないのは
まだ個人差がある時期なので
今、判断はできないけど
むにゃむにゃした
喃語もほとんどない。
さらに
自分の世界に入りやすいタイプかも
と。
発達障害の子で
あるのが
小学生になり
授業中にみんなに話していると
本当は
理解できる能力を持っているけど
直接呼び掛けられてないから
自分は関係ない
と思って
話をシャットアウトしてしまい
聞いていない。
聞いていれば
できる子なのに
できない子と思われてしまう。

息子は
似たような部分があるかもと。
そう言われてみれば
納得できる!!
と思う
息子の行動がいくつかありました。

もちろん
まだ1歳なので
わからないですが
もし
そのような症状があっても
事前に
担任になった先生に
息子の名前を呼んでから
説明してもらったりすることで
かなり解決できる
と言われました。
あくまでも
学習障害がでない場合ですが。

気になっていたことが
少し晴れた気がしました。


今まで
息子の発達で気になっていて
関わっている方々に
相談しても
どこかスッキリできませんでした。
今思えば
みんな抽象的だったからかな。。。
・先はわからない
・1歳ならそんなもの
など。
そう言うしかないのは
納得しているのですが。


だけど今回
もし息子の
今の気になる部分が
強くなった場合でも
対応の仕方を
教えてもらったことで
すごくスッキリしました。

息子が脳梗塞になってからの
先生方の言葉で
一番
自分の胸に入ってきたかも。。。

そして
付け足して
困った顔も笑った顔もかわいい
それだけで
強い個性で
他の部分で困ることが出ても
この素敵な個性で
周りが助けてくれるよ!
と言ってくれました。

これは
脳梗塞になったことに対して
私が罪悪感があると感じ
おっしゃってくれたのだと思います。

けど
これも嬉しかった。

前向きな気持ちになれた。

息子だけでなく
私に対しても
スッと色んなことを
持ち上げてもらっちゃいました。


検査受けるまでは
検査に対して
あまり前向きじゃなかったけど
受けてよかったな。


ちなみに
検査をしただけなので
言語のリハビリを
早めるとか
そう言ったことは
言えないと言っていました。

後日
小児科の先生へ
再度、
検査結果を聞きに行ってきました。