今日やっと学校の期末テストが終わったので、先週手術を終えた祖母のお見舞いに行きました。


 
 本当は、友達とご飯を食べに行く約束をしていたのですが、断わりました。







 祖母は、病院のベッドで、テレビをつけたまま、静かに上を向いていました。





 おばあちゃんに会ったのはすごく久しぶりだったから、なんだか少し、おばあちゃんが、小さく見えたような気がしました。



 
もう、よぼよぼでした。





 

 おばあちゃんは、私を見ると、一生懸命ベッドからからだを起こして、目に涙を溜めながら、


「大きくなったね。」


って、言いました。



 

 




 変わり果てた祖母の姿に、なんて声をかけたらいいのか、わかりませんでした。





 私は必死に涙をこらえました。












 私が小さい頃、私は、母に預けられて、ほぼ毎日祖母に面倒をみてもらっていました。
 だから、今度は私がおばあちゃんの面倒をみる番です。






  病院から帰る前、私は、そっと、おばあちゃんを抱きしめました。




 おばあちゃん、長生きしてね。って