新登場した話題の睡眠サプリ、セロトシードR4。
実際に飲んでみたところ、私は非常に効果を実感できており、昼夜ともに今まで以上に活動的になれています!
しかし、友人に紹介してみたら「あまり効果が感じられない」って言われたんですよね…。
詳しく話を聞いてみた結果、気になる点があったので、この記事でも共有したいと思いました。
今回は、セロトシードR4の効果に満足できない人がいる理由を、お話していきます。
成分を考えるとセロトシードR4が効かないワケがない
成分面を見た限りでは、セロトシードR4が効かない可能性は低いと考えられます。
セロトシードR4のメイン成分とも言える、クロセチン・GABAについて詳しくお話していきますね。
成分1.クロセチン:
クロセチンは、クチナシと呼ばれる植物の実から抽出される成分。
もともとは美しい黄色で、日本では天然の着色料として利用されています。
クロセチンの特徴は、非常に強い抗酸化作用。
その上、物質の粒子がとても小さいので、毛細血管などの細い場所にも入り込むことができます。
さらに注目すべきは、消費者庁が効果を保証する「機能性表示」を取得している点。
眠りの質や眼精疲労などに効果が期待できます。
そんなクロセチンを配合している、セロトシードR4。
睡眠時の眠りの深さ・寝起きの爽快感に関する作用で、機能性を取得しているサプリなんです!
成分2.GABA:
GABAは、脳内の神経伝達物質としての役割を担うアミノ酸。
様々な効果が報告されており、その内機能性を認められているものは6種あります!
GABAに認められている機能性は次の通り。
- 血圧の改善
- 疲労感の改善
- ストレスケア
- 睡眠の改善
- 肌の保湿
- 認知機能の改善
セロトシードR4は、パソコン作業などによる疲労感の軽減、仕事などのストレスケアで機能性を取得。
日々忙しいビジネスマンにとっては、非常に嬉しい効果ですね…!
ちなみに、セロトシードR4のGABA配合量は1日分で100mg。
他の機能の取得条件を調べたところ、100mgよりも少量でした。
GABAがたっぷり配合されているため、セロトシードR4は全ての機能に関して、効果が期待できると言えます!
セロトシードが効かな8つの理由
セロトシードR4には、クロセチン・GABAだけでなく、バコピンなど学術的根拠が豊富な成分が多数配合されています。
その全てがビジネスマンにとって嬉しい成分。
だからこそ、効かないってことはあまり考えられないんですよね…。
効果がない人は、よほど体質に合っていないか、飲み方や生活習慣が間違っているかのどちらか。
ここからは私が調べた、セロトシードR4の効果を実感できない理由をご紹介します。
1.飲む量が足りていない
まず考えられるのが、単純に飲む量が足りていないケース。
セロトシードR4の推奨摂取量は1日3粒なので、きちんと飲む必要があります。
しかし、こんなにも「効く!」と言われていると、少なめに飲んでしまう人もいるはず。
「ぐっすり寝すぎて起きられなかったらどうしよう…」という感じで(笑)
しかし、飲む量が少なければ効かないのも無理ありません…。
まずは推奨量である3粒を飲んでみましょう。
ちなみに、推奨量の3粒はあくまでも、一般的な日本人の体型を想定していると考えられます。
明らかに体が大きい方や、体質的にサプリが効きにくい方は、必要に応じて少し多めに飲んでも良いかもしれません!
まずは推奨量をしっかり飲んで、飲む量が適切なのかチェックするのがおすすめです。
2.飲む時間が早すぎる
次に考えられるのが、飲む時間が早すぎるパターン。
実は、セロトシードR4で良い効果を期待するには、飲む時間も重要なんです…!
飲む時間が関係している成分はクロセチン。
クロセチンの抽出を生業にしている「理研ビタミン」によると、摂取から4時間でピークに達し、8時間後まで継続するとのこと。
摂取後4~8時間で眠らない場合、あまり効果を実感できない可能性があるんですよね…。
ちなみに、機能性を確認した論文では、被験者は18~20時の間にクロセチンを飲んでいたようです。
これらの情報から考えると、早く飲みすぎるのは良くない様子。
反対に遅く飲みすぎても起きられなくなる可能性があるため、寝る数時間前に飲むのがベストですね!
セロトシードR4が効かない場合は、まずは適切な時間での摂取に変えてみましょう。
3.日中に全く日光浴が出来ていない
日中に全く日光浴ができていない人も、セロトシードR4の効果をあまり実感できないかもしれません。
というのも、セロトシードR4は入眠にはあまり効果を発揮できないから。
まずは眠りにつかないと始まらないんですよね…。
すっと眠りにつくには、メラトニンという眠りを促すホルモンが、体内にたくさんある状態にするのが大事。
そのためには、メラトニンを生成する原料であるセロトニンを、日中にたくさん作る必要があります。
セロトニンは、日光浴を行うことで分泌される物質。
セロトシードR4を飲んでもなかなか眠れない場合は、できるだけ日光に当たるよう心がけてみましょう!
4.ベッドにスマホを持ち込んでいる
ベッドでスマホをよく見ている人も、なかなかセロトシードR4が効かないかもしれません…。
就寝前のスマホ利用は、メラトニンの分泌にはマイナスだからです。
脳は、光を感じると寝る時間ではないと勘違いし、メラトニンの分泌を抑えてしまうもの。
とくにPCやスマホが発するブルーライトには強く反応するため、就寝前のスマホは最悪の習慣なんです…。
なんと、ベッドでスマホを15分触るだけで入眠までの時間が著しく延び、睡眠の悩みが2倍になったと報告する論文もあるほど。
せっかく睡眠に良い成分を摂っても、ブルーライトを大量に浴びていては台無しです。
セロトシードR4の効果を感じられる状況にするためにも、ベッドでスマホを触るのはできるだけ避けましょう!
5.寝付きをよくするためにお酒を飲んでいる
お酒は寝付きを良くするには効果的ですが、睡眠の質を重視するとおすすめできません。
利尿作用があるので、夜中にトイレで目覚める可能性が高くなるんですよね…。
さらに、アルコールの分解で発生するアセトアルデヒドには、覚醒作用があります。
睡眠中に覚醒作用が起きてしまえば、眠りの質が悪くなるのは目に見えていますね…。
寝る前のお酒は、セロトシードR4が最も効果を発揮する時間帯に、悪い影響ばかり発生させてしまいます。
セロトシードR4が効かなくなる可能性が高いので、寝る前はお酒を我慢しましょう!
6.継続的に飲めていない
継続的に飲めていないのも、セロトシードR4の効果が実感できない人の特徴です。
なぜなら、サプリは継続的な摂取により、少しずつ体が健康的になっていくものだから。
しっかりと恩恵を受けるには、ある程度の期間毎日飲み続けるのが重要なんです。
実際、私の周りでも、飲み忘れが多い人ほど「効果がない」と言っている傾向に。
対してしっかりと毎日飲んでいる人は、満足度が高めでした!
サプリをきちんと継続するには、摂取を忘れにくい時間を見つけるのが重要。
ちなみに私は、夕飯後しばらくしてからお風呂に入るので、お風呂前に飲むようにしています。
日常の行動と絡めて飲むと習慣化しやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
7.3日しか飲んでいない
3日間だけなど短期間しか飲んでいない場合も、セロトシードR4の効果を実感できないでしょう。
サプリは即効性のある薬とは違い、効き始めるまでに少し時間が必要だからです。
もちろん、実感までの早さは人によって違うもの。
しかし、3日飲んだだけで「効かない」と判断するのは、早すぎると言えますね。
ちなみに私の場合、セロトシードR4は1日目で効きました。
しかし、他の睡眠サプリは1週間ほど飲んで、やっと「効いてきたかな?」と感じる程度。
すぐに実感するほうが珍しいので「3日で効いた人がいるから、自分も同日数で効果があるはず!」と、決めつけないのが大事です。
クロセチン・GABAともに、実験はある程度の期間を設けて行われているもの。
最低でも2週間ほどは毎日忘れず飲み続けてから、効果を判断するのがおすすめです!
8.LINEで相談していない
「きちんと飲んでいるのに効果がない…」と、1人で悩んでいませんか?
実はセロトシードR4には、強力なサポーターがついています!
それがLINE窓口。
上級睡眠健康指導士や、その他専門資格を持った方々が、お客様サポートを全力で行うべく待ち構えています。
睡眠の質を上げるには、サプリだけでなく総合的な改善が不可欠。
専門家のアドバイスを貰うことで、今自分に何が足りないかわかりますよ。
相談する際は「セロトシードR4を1ヶ月飲んでいるが、なかなか効果が感じられない。どうしたらいいですか?」という感じでOK。
専門家の方々が、親身になってコンサルティングをしてくれますよ!
成分で見ればセロトシードR4はベスト!効果が出る飲み方を徹底しよう
これまで、それなりの量のサプリを飲んできた私から見ても、セロトシードR4の成分構成はかなりハイレベル。
むしろ、これ以上のサプリを見つけるのは難しいほどです。
セロトシードR4で効かなかったら、他の睡眠サプリも効かないと思ったほうがいいかもしれません…。
セロトシードR4が万が一効かなかった場合も、すぐに諦めずにLINEで相談するのがおすすめ。
アドバイスによって、効果が出やすくなるかもしれませんからね。
LINE相談は無料なので、しっかり寝たいなら活用しない手はありません。
「こんなに?」と思うほど親身になってくれるので、感動しますよ!