クラウドファンディングでも話題になった、睡眠サプリのセロトシードR4。

 

あまりの効き目に、飲み始めてから起きられなくなった人もいるはず。

 

自分自身も実はそうでした…。

 

正直にお伝えすると、効果がありすぎて最初は「ヤバいものでも入っているのかな…」と、思ったほど(笑)

 

しかし、飲み方を変えたらスッキリと起きられるようになりました!

 

そこで今回は、私が試した飲み方を皆さんにお伝えしようと思います。

 

セロトシードR4を飲んだら起きられなくなった人は、参考にしてくださいね。

 

【起きられないを回避】セロトシードR4で変えた飲み方

私が変更したのは、セロトシードR4を飲むタイミングと、1回のカプセル数です。

 

それぞれ詳しく解説しますね。

 

対策1.セロトシードR4を飲む時間を変える

まず変更したのが、セロトシードR4を飲む時間帯です。

 

購入当初は寝る直前に飲んでいましたが、今は就寝3時間前くらいにしていますね。

 

なぜなら、クロセチンは摂取から4時間後に体内量がピークに達し、8時間で代謝されるから。

 

寝る直前に飲んでしまうと、8時間未満しか寝ない人の場合、起床時にクロセチンが残ってしまうんですよね…。

 

というか、毎日8時間以上寝ている人のほうが少数派の気もします。

 

セロトシードR4を飲み始めてから起きられなくなった人は、就寝3時間前くらいに飲むようにしてみてください。

 

 

 

対策2.1度に飲むカプセル数を変える

 

飲む時間を変えても起きられない人は、1回に飲むカプセル数を変えてみましょう!

 

人によっては、今のカプセル数だと多すぎる場合があります。

 

私も最初の頃は、セロトシードR4の目安量である3粒を就寝直前に飲んでいました。

 

ところが全く起きられないので、摂取タイミングを変えたのと同時に、粒数も1粒に減らしてみたんです。

 

結果、起きられない問題は解消されました!

 

ただ、体が慣れてくると、1~2粒では朝のスッキリ感がイマイチに。

 

現在は推奨量の1日3粒で落ち着いています。

 

他の成分の配合量なども計算した上の「3粒」なので、総合的に考えると推奨量で飲むのが良いと感じていますね。

 

そもそも推奨量は、日本人の平均体重をもとに設定されているのが一般的。

 

小柄な私がいきなり推奨量を飲んだから、体がビックリして効きすぎた可能性があります。

 

小柄な人で起きられないと悩んでいる場合は、一旦粒数を減らしてみると良いかもしれません。

 

とはいえ、GABAやバコピンなど他の配合成分の効果も追い求めるなら、最終的には推奨量に戻すのがベスト。

 

体が慣れて起きられるようになったら、必要に応じて推奨量に戻してくださいね。

 

 

 

対策3.LINEで相談する

 

セロトシードR4を飲んで起きられなくなった人で、まだLINEで相談していない場合は、一度相談するのをおすすめします!

 

専門家が相談に乗ってくれるので、自分に合った解決策を出してもらえますよ。

 

実は、今回ご紹介した飲み方も、LINEの相談窓口で教えてもらいました。

 

一般的な起床時の問題に関する解決策も教えてもらえたので、相談する価値は大有りですよ!

 

セロトシードR4のLINE相談は非常に質が高いので、気になることがあった際は気軽に相談してみてください。

 

よく言われる一般的な起きられない対策

ここからは、一般的によく言われる「朝起きられない状態」を、改善する方法をご紹介します。

 

対策1.睡眠時間を確保し起きられるように

 

セロトシードR4で起きられない場合にまず行うべき対策は、十分な睡眠時間を確保すること!

 

そもそも朝起きられないのは、睡眠不足が原因である可能性が一番高いんですよね。

 

睡眠時間が足りていなければ、セロトシードR4を飲んでも起きられなくて当然です…。

 

睡眠不足になる人の多くが抱えているのが、夜やっていることが多すぎる問題

 

やらなくてもいいことを行っている可能性大なので、まずは「やらないことリスト」を作ってみましょう。

 

まずは、自分の行動の分析から!帰宅後の行動をすべてメモしてみましょう。

 

仕事が遅くなって睡眠不足になっている場合は、行動メモを職場でもやってみてくださいね。

 

メモが完了したら「やらなくても変わらないこと」を抜き出します。

 

たとえばSNSチェックやスマホゲーム、何も得るものがないエンタメ記事や、つまらないドラマを見ている時間など…。

 

自分にとって明確なメリットがない時間は、どんどんやらないことリストに追加しましょう!

 

すると、あら不思議。

 

余白時間が生まれて、睡眠に回せる時間が増えてきます。

 

「二度と無駄に時間を浪費しない!」と心がけながら、睡眠時間を少しずつ増やしていきましょう。

 

対策2.寝る時間と起きる時間を固定する

セロトシードR4を飲んでも起きられない人は、寝る時間と起きる時間を固定してみましょう。

 

なぜなら、睡眠リズムが不規則だと、起きるべき時間を脳が予測できないから。

 

いくらセロトシードR4で睡眠をサポートしても、日々のリズムばっかりはどうしようもありません…。

 

睡眠リズムは、基本的にメラトニンとコルチゾールというホルモンによって、制御されているもの。

 

脳が「寝る時間が近づいてきた」と感じると、メラトニンが分泌され、自然に眠気を感じるようになっています。

 

反対に「そろそろ起きる時間だ」と感じると、コルチゾールが増えて自然と目が覚めるんですね。

 

寝る時間と起きる時間が固定されていないと、脳はホルモン分泌のタイミングを上手く計れません。

 

だから、眠れない・起きられないなどの悩みが生まれてしまうんです。

 

セロトシードR4の効果をしっかり実感するためにも、睡眠リズムを整えるよう心がけましょう!

 

対策3.眠りの深さのリズムを意識する

セロトシードR4でなかなか起きられない場合は、眠りの深さのリズムも意識してみてください。

 

睡眠の深さは常に一定ではなく、大きく分けると、レム睡眠とノンレム睡眠に分かれているからです。

 

ノンレム睡眠は、ステージ1~3の3段階に分かれており、ステージ数が増えるほど深い眠りになるもの。

 

最も深い眠りである、ノンレム睡眠のステージ3で起きるタイミングが来ると…目覚めは最悪です。

 

眠りの深さのリズムは、約90分で回っているのだとか。

 

つまり、90分ごとに浅い眠りのレム睡眠がやってきます。

 

レム睡眠のタイミングで起きるようにすれば、比較的スムーズな起床が実現すると言われているんですね。

 

ちなみに、眠りが進むにつれて、90分のうちに占めるレム睡眠の時間が長くなるようです。

 

よく寝る時間+90分周期を意識して起きる時間を決めると、セロトシードR4で起きられない問題も解決するかもしれません!

 

対策4.マットレスや枕を新しくする

セロトシードR4を飲んで起きられない場合、マットレスや枕が古すぎる可能性もあります。

 

マットレスや枕には寿命があり、古いものを使っていると体を支えられなくなるのだとか。

 

そもそも寝具の状態が悪いと、いくらセロトシードR4を飲んでも疲労感が抜けず、スムーズに起きられないってことですね…。

 

ちなみに、マットレスの寿命は7年程度。

 

枕は2年ほどでダメになると言われています。

 

実際に寿命が来たマットレス・枕を使っていた人を、新しい寝具に変えさせた試験では、睡眠の質・起床時の爽快感ともに改善。

 

ちなみに、マットレスの種類は関係なく、新しいかどうかが最も重要な点のようです。

 

マットレスや枕を長く使っている人は一度新調して、もう一度セロトシードR4を試してみましょう!

 

対策5.自然音で気持ち良く目覚める

 

セロトシードR4で起きられない人に一度試してほしいのが、アラームを自然音に変えること。

 

機械的な「ジリリリ」というアラーム音って、無理やり起こされる感じになってしまい、実はあまり良くないんです…。

 

可能であれば、鳥のさえずりや小川が流れる音、さざ波などの自然音に変えてみましょう。

 

実際、普通のアラームに比べ、爽快感が全く違うという論文データもありますよ。

 

どの自然音が合っているかは人それぞれ。

 

いろいろと試して、自分がシャキッと起きられる自然音を探してみてください。

 

アラームを改善した上でセロトシードR4を試せば、起きられない問題も解決するかもしれませんよ。

 

 

セロトシードR4は起きられなくなる程強力!だからこそ正しい飲み方でぐっすりを実現して!

 

成分を見ればわかりますが、セロトシードR4は非常に高い効果が期待できるサプリです。

 

それゆえ変な飲み方をしてしまうと、むしろ起きられなかったり、だるさが続いたりする可能性が考えられるんですよね…。

 

だからこそ、自分にとって適切な飲み方を探してもらいたいですし、わからなければLINE窓口で聞くのをおすすめします。

 

さらには生活習慣の改善もして、起床時の爽快感UPを目指せばバッチリ。

 

きっと、今までとは全然違う生活が待っていますよ。